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2011/10/08の日記:えちごコラリアーズ練習

新潟市西地区公民館3Fホールにて、えちごコラリアーズ練習。近藤基先生をお招きし、7か月半ぶりにレッスンを受けた。


練習会場への移動は例によってマイカー。往路はスマートフォンのワンセグをカーラジオ代わりにし、Nコン全国大会・高等学校の部の音声だけを聴きながらドライブ。結果発表のあたりで西地区公民館に到着、駐車場で映像に目を移す。来年度の課題曲テーマと作者を見届けたところで車を出て入館。


レッスンは18時からということになっていたが、その前に有志で自主練習。と、17時半ごろ、近藤先生がゲスト(長野県在住の、なにわコラリアーズ地方団員さん)を連れてホールにいらして、練習に混じり歌いだした。

お二方は想定していたよりも早く現地入りし、時間に余裕があったので西地区公民館に行く前に内野駅に立ち寄った由。近藤先生は鉄道が大好きなのだ。


18時よりレッスン開始。近藤先生は伊東音楽監督としばしば会う機会があり、えちごコラリアーズのレッスン予定が近々あることを音楽監督に伝えたら、ご自身の思う通りに進めてよいとの返事をもらったとのこと。ただ、そうは言っても、やはり音楽監督のメソッドに沿うレッスン方針で進める旨の話があった。

まずストレッチ体操。続いて発声練習、徐々にソルミゼーションのトレーニングに移行してゆく。指定の音型をハンドサインをしつつ歌ったり(それに近藤先生はハミングでハモリを加えていた)、メンバーを3グループに分けて役割を入れ替え入れ替えしながらドミソの和音を鳴らしたり。

19時ちょっと前あたりから、Edvard Grieg作曲「Ave Maris Stella」。ハンドサインをつけながらコダーイメソッドの移動ドで歌ったら、あら不思議、サウンドが澄み通ってきた。この曲では、臨時記号が付く音の読み方や、曲の途中で転調するときの読み替え方などを、じっくり実習。ダイナミクスを付けての曲づくりにも踏み込んだ。

転調の読み替えについては、長3度ずつキーをずらした3パートでの平行移動(全体としては増3和音が鳴り続ける)という練習があった。伊東音楽監督の初回レッスンでやりましたね。近藤先生いわく「藤井宏樹先生の指導する合唱団では、これを長3度でなく長2度ずつスライドさせて重ねる練習もやっている」とのこと。

20時過ぎからは、Orlando di Lasso作曲/福永陽一郎編曲「Matona Mia Cara」。何度も出てくる「Don Don Don Diridiri Don Don Don Don」のくだりを先に、曲尾から遡って練習。「Don Don Don Diridiri Don Don Don Don」を全パターンさらったのち、曲頭1ページほどを練習。譜面を見る/外すを1度おきに繰り返させたり、カルテット演奏を歌ってないメンバーに指摘し合わせたり(せきが指摘したことを、あとで自分が歌ったときに他の人から言われちまった。何様じゃい僕は)。ちなみに、リズム読みは声を張るよりも、自分自身に言い聞かせるつもりでボソボソ呟くほうが記憶に残りやすいのだそうな。

しめくくりに木下牧子作曲「虹」を近藤先生のタクトで歌い、21時に終了。


レッスン終了後、その場にいた一同で連れ立って、新潟大学近くのラーメン屋に行く。だが空席の都合で2グループに分かれて離れたテーブルで食べることになった。近藤先生とおとものゲストはtek310氏や大学生諸君と同じテーブルに行き、せきを含む社会人団員一同は違うテーブルで「移動ドって強力だね」「今日の練習でやったことを以後に生かしてゆきたいね」などなどと語りながら、おそろいのメニューで晩飯。

会計を終え、近藤先生から「今月18日にある伊東先生練習のリポートを楽しみにしている」と話しかけられる。やはり、このブログを読んでくださっているようで、有難き限り。

解散は22時をまわり、いつもの下道だと日付が変わってしまうため、高速道で家路につく。帰宅は23時半を過ぎた。その夜は興奮でなかなか寝付けず。


一つのトピックを、手を変え品を変え様々なアプローチで練習することにより、盲点を潰しながら深くしみわたらせてゆく指導をする人は、せきは現時点で近藤先生しか経験がない。前回のレッスンにご興味のある方は「2011/02/26の日記」をどうぞ。

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