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2012/02/13の日記:えちごコラリアーズ練習および夕食会

えちごコラリアーズ練習、伊東恵司音楽監督による今年初めて、通算4回目のレッスンに参加。第1回は昨年1月12日第2回は5月15日第3回は10月18日でした。

あのあと先週いっぱいまで、3月4日に迫った「White Day Concert 2012」がらみの各種業務に追われており、2週間あいてしまいました。楽しみにしていた読者の方々、遅くなってすみません。



レッスン会場は新潟市音楽文化会館の第3練習室。集合時刻は18時で、遅刻ということで連絡していたものの、想定より1本早い便の新幹線に乗ることができたため、最初から参加できた。


18時半過ぎに伊東音楽監督が到着。これまでは飛行機で新潟入りしておられたが、今回は天候が不安だったため新幹線で移動した由。

練習前半、「耳を育てる練習」としてやったことは、伊東先生と名島啓太先生が編集したカワイ出版刊「学生合唱のための スチューデント・ソングブック」巻末に載っているスケール練習やカデンツからの抜粋。なかなか手ごわいものばかりだが、伊東先生いわく「必死になったり、できないからといって落ち込んだりしてはダメ。遊びのつもりでやるほうがよい」とのこと。カノン練習ではバリエーションとして、短旋法で歌い終止和音だけ長調に変えるというアレンジも加えられた。あとで歌う「Soon Ah Will Be Done」のための伏線かなと思っていたが、違ったようだ。

続いて「White Day Concert 2012」演奏曲から、Edvard Grieg作曲「Ave Maris Stella」、William L. Dawson編曲「Soon Ah Will Be Done」、Josquin des Prez作曲「Si j’ay perdu mon amy」の3曲を、まずtek310氏が指揮。それを聴いて伊東先生、言葉を探しながら「みんなまじめというか、……」などと。

そして先程の3曲より、まず「これだけ他とは異質だから」と「Si j’ay perdu mon amy」からレッスン。第2回のレッスンでも若干ご指導をいただいたが、今回は本番間際ということもあってか、あのときより踏み込んだアプローチだった。3声で書かれた曲を男声合唱で歌うにあたっての課題と、2パート+1パートという組み合わせで役割分担が次々変化していく点を理解することが鍵のようである。この曲のレッスン中に団内指揮者のムレ氏が合流したが、サウンドがそれまでと別物のように軽くなっていて驚いたとのこと。

続いて「Soon Ah Will Be Done」。拍の強弱とか、音符をまるごと飛ばしてブレスを取る(飛ばす場所が問題)とか。日本の男声合唱界では定番レパートリーの一つであるため伊東先生がこの曲を振るときは歌い手の手垢がつきまくった状態なことが多いが、今回は歌い慣れているメンバーが少ないことから新鮮に聞こえたとおっしゃっていた。

レッスン中、先生がホワイトボードに「音楽の要素」として




と記す。めりはりかと思っていたら、各文字のあとに書き足し
メロディ
リズム
ハーモニー
リセイ(理性)
となった。「理性」とは歌詞、端的にいうと発音や発語などを意味するとのこと。

最後に「Ave Maris Stella」。和音のねじを締めるご指導ののち、とある箇所で表現法についてのアドバイスをいただいたら、音に命が吹き込まれた! 本番でこれを再現したいものだ。

相変わらず盛りだくさんのご指導をいただき感謝。これをわがものとして消化吸収せねば。


撤収後、ファミレスに移動して、えちごコラリアーズ一同で伊東先生と夕食会。「White Day Concert 2012」の進行・演出や、コンサートを迎えるにあたっての心得など、有難いアドバイスを数多く頂戴する。

当方からは、2月19日のゲネプロにメディア取材(新潟日報朝刊2月24日号の文化面に載った)が入ることを、伊東先生とメンバーに報告。

お開き直前、せきが新潟入りした新幹線に伊東先生が乗っておられたことを知る。気づかなくて御挨拶できず失礼しました。

例によって日付が変わるちょっと前に解散。新潟駅前までtek310氏の車に乗せていただき、投宿。

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