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2012/12/08の日記:新潟大学医学部合唱団第77回演奏会

新潟大学医学部合唱団第77回演奏会を聴きに出かけてきた。この団のコンサートはお初。その前に用事をいろいろ。


新潟市中央区に入って昼食ののち、新潟伊勢丹さんとコンチェルトさん(クラシックCDショップ)へ伺い、えちごコラリアーズ「ホワイトデーコンサート2013」前売り券とチケットを置かせていただいてきた。外は暴風雨、傘がおちょこになってしまった。


演奏会場の新潟市音楽文化会館へ移動。開演10分ちょっと前に到着。

「ホワイトデーコンサート2013」チラシが挟み込まれていたのを確認して安堵。指揮者およびヴォイストレーナーとして指導するtek310氏に挟み込み作業の時間を問い合わせたところ「うちに送ってほしい」という指示だったのでそのようにしたが、発送が間際になり、間に合ったかどうか気がかりだったのだ。

まず舞台下手にダブルカルテットぐらいの団員が並び、オープニングとしてアナウンスネタの曲(たぶん松下耕作曲「携帯切らなきゃ お仕置きよ!」)。そのあとダメ押しで場内アナウンス。

緞帳が開き、フルメンバーで「わたりどり」、確か大中恩作曲の。そのあと大学合唱団には珍しく、部長教授の御挨拶スピーチ。

I. ポップスステージ 〜詩(うた)を届ける〜

道化師のソネット
作詩・作曲:さだまさし/編曲:松下耕
指揮:芳賀仁美(学生:以下も同じ)/ピアノ:橋本幸(学生:以下も同じ)
BRIDGE OVER TROUBLED WATER
作詩・作曲:PAUL SIMON/編曲:KIRBY SHAW
君は愛されるため生まれた
作詞・作曲:イ・ミンソプ/訳詞:神明宏、朴鐘弼&B.B.J

和やかなステージ。「君は愛されるため生まれた」は初耳。譜めくりは次のステージでピアノを弾く石川潤さんが担当。

II. 混声合唱とピアノのための組曲「夢の意味」

混声合唱とピアノのための組曲「夢の意味」より
作詩:林望/作曲:上田真樹
指揮:木村篤史(学生)/ピアノ:石川潤(学生)

「より」と書かれているが、組曲全曲の演奏。表情豊かな歌が楽しめた。譜めくりは前のステージでピアノを弾いた橋本さん。

それにしても上田真樹作品ってSopranoにとって過酷ですよねえ。

III. ショートステージ

最上川舟歌(男声合唱:8人)
山形県民謡/作曲:清水脩
三地方の子守歌(女声合唱:7人)
編曲:信長貴富
When You Wish Upon A Star(混声合唱:5人)
作詞:Ned Washington/作曲:Leigh Harline
YELL(混声合唱:今年度で卒団するメンバー)
作詞・作曲:水野良樹/編曲:鷹羽弘晃

無伴奏の小編成アンサンブルステージ。この団の定期演奏会では男声合唱ステージと女声合唱ステージがあるのが通例だが、今年は諸事情で本編が混声合唱のみとなったため、同声の曲を盛り込んだとのこと。

「最上川舟歌」、「えーんやーえート」の「ト」でシャウトしないあたりなどに初々しさを感じた。

IV. 2つのAve Maria 〜現代ハンガリーの響き〜

Ave Maria (in D)
作曲:Gyorgy Orban
指揮:佐藤匠(以下も同じ)
Ave Maria (in E)
作曲:Miklos Chemiszky

オリジナル海外合唱曲のないプログラムが気になったという指揮者の提案で取り入れられたステージ。確かに構成が締まった。曲前にピアノを鳴らして音を取った人が見覚えあると思っていたら、次のステージでピアノを弾く斎藤先生であった。

V. 混声合唱組曲「光る砂漠」

混声合唱組曲「光る砂漠」より
作詩:矢沢宰/作曲:萩原英彦
指揮:佐藤匠/ピアノ:斎藤愛子

全9曲の中から、第1曲「再会」、第3曲「早春」、第5曲「ほたるは星になった」、第8曲「さびしい道」、第9曲「ふるさと」の5曲を抜き出しての演奏。抜粋とはいえプログラム内では重量級だったけど、大健闘したと思う。

アンコールは、佐藤賢太郎作詩作曲「前へ」無伴奏バージョン。曲が進むにつれて高揚していくさまが見事。

クロージングソングで耳を疑った。わが出身団体の立教大学グリークラブが用いているのと同じ讃美歌「神ともにいまして」だったからだ。編曲も一緒。違うのは「会う」をアウと発音していたこと(立教グリーはオウと歌う)と、1番の次は2番でなくハミングなことと、ハミングのときにスピーチがあったこと。


終演後、出演者の皆さんはロビーに移動し、木下牧子作曲「鴎」「夢みたものは」などを歌う。その合間、新潟ユース合唱団で知遇を得た団員さん経由で二つほど封筒を託した。翌日どちらも無事に宛先に渡ったことを確認。


末筆ながら、出演者・スタッフ、来場者の皆様、お疲れ様でした。

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