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2014/11/30の日記:立教大学グリークラブOB会総会・懇親会

立教大学グリークラブOB会の総会および懇親会へ出席。

2010年2011年以来である。


前夜に出身高校の東京同期会が新宿で行われることになったので、せっかく2日連続で都内での用事があるならということで両方とも参加ということで上京することにした。そんなわけで総会前夜は池袋からひと駅のホテルに宿泊。そこそこ大荷物だったので、チェックアウト時、フロントに旅行鞄を預かってもらった。



総会は正午から。決算および予算案の承認や、2014・2015年度の行事予定確認のほか、役員改選も議題となった。当初の予定では副会長の藤瀬裕先輩が次期会長に就任する方向だったらしいが今年9月に急逝し、後任の候補者も現れなかったため、現会長の砂田郁郎先輩が続投するということで承認された。

立教グリーは2023年に創立百周年を迎えるので、それに向けて様々な事業を行うための積み立てを始めた由。予定されている事業は検討中ながらも、その中に団史(「立教大学グリークラブ50年史」続編)発行も含まれているとのこと。

砂田会長は就任スピーチで「今年は大学創立140周年にあたる年で、現役の管弦楽団はOBの支援を得て盛大に創立140周年記念定期演奏会を開いたのに、現役の定期演奏会は男女ともそういったことが皆無だった。恥ずかしい」とおっしゃっていた。

事業報告の中で、現役定期演奏会の来場者数も報告された。女声が六百名台、男声が四百名台だったような。男声の集客の少なさに愕然としたが、立地的に仕方ない部分(女声は北とぴあ、男声は所沢。演奏会場を取るのは籤運に左右される部分が大きいわけで)もあるんだろうなあ。

総会と懇親会の間、高坂徹先輩と挨拶。先日の第105回男声定期演奏会の感想を申し上げる。高坂先輩、今回は他団体の練習があったため懇親会開始前に退出なさった。



総会に続き、13時から懇親会。これまで出席したOBOGの中では今年度卒団生を除くとせきが最も若輩だったのだが、今回は卒団から1年目だか2年目だかの若手OBが何人かいた。悦ばしきかな。

懇親会前半は来賓紹介、校歌合唱、チャプレン挨拶、OB会長挨拶。チャプレンは前回と違う人。皆川達夫名誉部長は今年もいらっしゃらなかった。

歓談タイムでは諸先輩とご挨拶。やや長時間になったのは、現在OB男声合唱団で指揮者を務める前川和之先輩と渡辺亨先輩。前川先輩いわく「早く歌うことを再開したほうがいい。様々な演奏を聴くにしてもそればかりだと耳年増になってしまう」など。渡辺先輩(せきと1学年違い。現役時代は「とーるさん」と呼ばれていた)からは、卒団後もずっと北村協一先生のもとに通い亡くなられる間際までレッスンを受けていたことや、そういう立場からの北村先生観などについて伺う。お二方とも「来年2/7のOB男声合唱団リサイタルは凄いものになるよ」とおっしゃっていたので、帰り際に同団事務局長の石井明彦先輩からチケットを購入した。

前回は現役からツイッターのことで話しかけられたものの、今回そういうことはまったくなし。ツイッターにおいて自分は過去の人になりつつあるような気が何となく最近しているが、その裏づけを得たような思いだった。


ひとしきり歓談タイムが盛り上がった頃合いでミニコンサートが始まった。せきは数名からお声掛けいただいたので、OB男声合唱団に助っ人で混ざり、多田武彦作曲「作品第肆」(男声合唱組曲『富士山』第2曲)を、とーるさんの指揮で歌う。譜面は手元になかったが、ステージにのせた経験のある曲だったので準備なしでもほぼ暗譜で歌うことができた。

現役が混声で千原英喜作曲「夜もすがら」(混声合唱のための『方丈記』第3曲)を演奏。この曲を選んだことに少し驚いた。今年の全日本合唱コンクールで課題曲のひとつに選ばれたので、合唱祭やコンクールなどで何度も耳にしてきたが、伝統的にコンクールと距離をおいてきた立教グリーがそういう方面に手を出すイメージがなかったからである。あとで話を聞いたら、メンバーの中に他団体でコンクールに出てこの曲を歌った人がいたためとのこと。


現役に1992年に名島啓太氏らが立教グリーを飛び出して「混声合唱団 鈴優会」を立ち上げたことを知っているかどうか尋ねたところ、立教グリーの歴史において団分裂の危機ともいうべき重大な事態であったにもかかわらず、ご存じない様子。立教グリー百年史(?)が刊行される暁にはこの一件を記録として残さねばという思いを新たにした。なお、立教グリーにとどまった当該代メンバーで学生指揮者になったのが、とーるさんである。


しめくくりは、OB会愛唱曲集より、混声合唱でWolfgang Amadeus Mozart「Ave Verum Corpus」をピアノ付きと、男声合唱で「U Boj」と、立教大学第二応援歌「St. Paul’s will shine tonight」と、聖歌497番「神ともにいまして」を一同で大合唱し、16時頃にお開き。



総会後はホテルのフロントに預けていた荷物を取りに寄り道し、帰路についた。先輩数名から二次会のお誘いをいただいていたが、帰りの新幹線との兼ね合いで失礼申し上げる。

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