blog.合唱アンサンブル.com

せきと申します。ウェブサイト「合唱アンサンブル.com」を動かしております。

ステージ出演予定などは告知カテゴリをご覧ください。

2015/10/11の日記:第18回全国「花嫁人形」合唱コンクール

新発田市で毎年おこなわれている全国「花嫁人形」合唱コンクールを、今年はじめて聴きに出かけた。


会場は新発田市民文化会館大ホール。正午開演ということで、9時過ぎに家を出て高速道で新発田市へ向かう。

11時15分ぐらいに現地到着。買っておいた巻き寿司を、駐車場車内で軽昼食としていただく。食事中、えちごコラリアーズと思われる面々が会場入りするのを見かけた。

11時40分過ぎだか、会場となりの蕗谷虹児記念館を駆け足で観覧する。このコンクールがある日だけ無料で入れるのだ。そのころ入口に集まっていた男の集団は、今思えばEnsemble Craneの方々だった模様。


出場は全22団体、最初から最後まで聴きとおす。個々の団体すべてについて感想を書くと長くなるので、ここでは割愛。ご興味のある団体については個人的にでもお尋ねくださいませ。

課題曲は池辺晋一郎氏編曲による「花嫁人形」。無伴奏版とピアノ付き版があるが、ほとんどの団体が無伴奏を選んでいた。無伴奏版はウ母音の処理が難しそう。

出場団体の年代世代が実に幅広く、それゆえにサウンドの作り方も多種多様なのが興味深かった。たとえば男声合唱団だと、1970年代以前ぽいサウンドの団、1980〜1990年代ぽいサウンドの団、2000年前後ぽいサウンドの団、ここ数年ぽいサウンドの団などに分かれていた。女声合唱は世代プラス人数による違いが大きかったような。

全団体の演奏後、審査待ちのアトラクションとして、地元団体による日本舞踊が披露された。

休憩時は箕輪久夫先生とご挨拶したり、三条フェスティバル合唱団等の加藤さん(加藤拓氏のお父上)と話したり。加藤さんからは来年の合唱団「弥彦」へのお誘いをいただく。


審査発表は、池辺晋一郎審査委員長による全体総評でスタート。

池辺氏名物のダジャレ、今回は「いろんな審査をしますが、ミスジャパンの審査依頼は来ない。喜んで審査するんですけどね。目がちらちらしてミスが起こるといけないからでしょうか」「講評でよく使う言葉は毎年違います。今年は『ヴォキャブラリー』『語彙』でした。審査結果がゴイ(5位)だったという話ではなく」。もう一つあったような気がするが失念。池辺氏がギャグを混ぜるたびに、審査員のおひとりである清水敬一氏が大ウケのリアクションをとるのが、見ていて飽きない。

審査結果の発表は、桑原妙子氏が担当。桑原氏が「ここでドラムロールがほしいんですが」というと、清水氏が机をたたいてドラムロールの真似をする。

最優秀賞はM.L.R.が獲得。水戸第二高等学校コーラス部のOGから成る女声合唱団。団名はむー・るー・りーと読み、鈴木輝昭作曲「会う—手紙—川」(女声合唱とピアノのための組曲『女に』第2集より)からとった名前だという。課題曲をもっとも丁寧に仕上げてきたのがここだったような印象。スペシャルプレゼンターとして蕗谷虹児氏のご子息が招かれていて、最優秀賞の賞状だか記念品だかを手渡しておられた。

最後に、清水氏の指揮で全員合唱。「男声版は調が違うけど、全体合唱ではh-mollでお願いします。そのほうがハモル(h-moll)から」と、池辺氏に倣ったかのごときダジャレ。まさかそういう機会があると思っていなかったのでせきは楽譜を調達しておらず、客席で主旋律を歌う。


えちごコラリアーズ&Vocal Communicationこしひめ、Coro Murecci、女声アンサンブルirisの人たちと挨拶をし、帰宅。irisについては集合写真の撮影もさせていただいた。

コメントする

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.


    ケータイ利用者さまへ

    当ブログは携帯電話から直接アクセスできます。コメントも可能です。

    なお、アクセントやウムラウトが付いたアルファベットや「髙(ハシゴ高)」などの文字を正しく表示できない携帯電話端末が存在するので、そういう文字は代替表記しています。

One in a Million Theme by WordPress theme