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【メモ】合唱をモチーフにした日本のエンタメ作品って?

合唱をモチーフにしたドラマ・映画・小説・マンガなどの一覧があればいいなと思っていました。でも、ちょっと調べてみたところ、想定以上に膨大で、わが勉強不足っぷりを痛感しギブアップというところです。一覧作成者は私より適任の御方がいらっしゃるのではという感じがいたします。

せっかく文化の日ということで、せめて同じことを考えた人の叩き台にでもなればと、メモ程度のものを残しておきます。


合唱をモチーフにしたエンタメ作品を探す際、Wikipedia「Category:合唱を題材とした作品」NAVER まとめ「【合唱テーマの映画・ドラマ11選】「表参道高校合唱部」で合唱ブーム到来?」で、主なところはカバーできるのではと思います。

上記リストに列挙されている作品で視聴経験があるのは「うた魂♪」「表参道高校合唱部!」「歓喜の歌(テレビドラマ版)」「はじまりの歌」「ビルマの竪琴(1985年版)」ぐらい。


以下、いくつかの作品についてつらつら書き連ねます。

TARI TARI

このアニメは放映のタイミングと折り合いがつかなくて、せきが視聴できたのは第1・2話だけでした。作品概要はTARI TARI – Wikipediaに詳しいです。番組製作スタッフの吉江輝成さんが明治大学グリークラブOBで、そのご縁から同じく明治大学グリークラブOBの三好草平さんが合唱協力者としてかかわることになってという話も記されています。

このアニメがきっかけで、前述の三好さんを指揮者に擁した合唱団「白浜坂高校合唱同好会」が実際に結成されました。初舞台として都連に出場したことまではWikipediaに記載があるのですが、以降も現在に至るまでコンスタントに活動が続いています。作中に登場する曲ばかりでなくアニメ使用曲の作詞作曲者に書き下ろしてもらったオリジナル曲やアニソン以外の曲も取り上げたり、さまざまな合唱団とジョイントコンサート「白浜坂高校音楽祭」「白浜坂高校合唱祭」を開いたりなどと、ボーダレスな展開を繰り広げているようです。

はじまりの歌

嵐「ふるさと」がNコン課題曲に起用された年度に放映されました。嵐の櫻井翔さんがフリーのカメラマン、榮倉奈々さんが合唱部顧問を務める教諭を演じています。

榮倉さんには歌がらみで若干の小ネタがあります。「リーガル・ハイ」スペシャルでも合唱部顧問の役だった(女優デビュー間もない芳根京子さんが生徒役の一人として出ていた)とか、民謡で名取の資格を持っているらしい(どこの流派かは不明ですが)とか、今オンエアされているLOHACOのCM「ひみつのアッコちゃん」の替え歌を歌っているとか。

SING!

2010年に初演された舞台演劇です。

公式ツイッターアカウント @sing_staffから、TBS系ドラマ「表参道高校合唱部!」と共通する要素が多いことを悔しがるツイートを繰り返したり、それに賛同し「あのドラマはパクりじゃないの?」と発言したものをリツイートするとかいった行動をおこなってました。2015/11/03時点で取得した魚拓を以下に記しておきます。

せきもこれらのツイートを「こんなこと言ってる人がいるよ」という程度のつもりでリツイートしたことがあります。一方で、演劇製作スタッフがTBSに対し正面きって問い合わせたりクレームを付けたりした形跡がみられないことを不快に思ってもいました。8月2日のリツイートを最後に沈黙したものの、10月21日にファッションブランドの盗用疑惑を報じた記事をリツイートしているんですよね……。なにかTBSへ直にアクションを起こしたのならツイッター上で経過報告すべきだろうし、途中から展開が違うとかでパクリの疑義を覆すならそう明言したほうがよいのではと存じます。

独立少年合唱団

冒頭に挙げたWikipediaにもNaverまとめにも記載がありません。合唱をモチーフにした映画として欠かせない作品と考えるので、ここに紹介しておきます。

1970年代の全寮制中学校を舞台にした、緒方明さん監督による日本映画です。主人公・柳田道夫を伊藤淳史さん、ボーイソプラノの副主人公・伊藤康夫を藤間宇宙さん、合唱部顧問・清野省三教諭を香川照之さんが演じています。また、合唱指導として清水敬一さん(港教諭役で出演)と高嶋昌二さんがかかわっています。

2000年に上映され、せきは映画館で観ました。VHSビデオは発売されたものの、DVDやBlu-ray化はされていません。

概要は「独立少年合唱団とは – 映画情報 Weblio辞書」Movie Walker「独立少年合唱団」CINEMA TOPICS ONLINE「独立少年合唱団 − 映画作品紹介−」あたりをご覧いただくのがいいかな。

池辺晋一郎さんが担当した音楽は全編「人の歌が重要な役割を果たす映画だから、あえて声や息を使わない楽器で」ということで弦楽器のみが用いられています。また、劇中で歌われるロシア民謡「ポーリュシカ・ポーレ」の男声3部合唱編曲を書き下ろしています。この編曲、残念ながら楽譜は出版されておらず、映画のパンフレットに前半部分の写真が載ったのみです。合唱作品も多い池辺さんならではの、平易にして優れた演奏効果を果たすものだと思うので、どこかの出版社が愛唱曲集に収録するなりピース楽譜なりで出版していただけないものかなと思っております。

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