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2016/07/08〜10の日記:男フェスin高知(その3)交流会とコンサート本番

「第4回全日本男声合唱フェスティバルin京都」について書いた記事の第3弾です。(第1弾はあらまし、第2弾は須賀敬一教室の参加記録)

しめくくりとなる本記事は、7月9日の夕方〜晩に行われた交流会と、10日に行われた本番について。さすがに一か月以上も経つと記憶は薄れてしまいました。


交流会

今回の交流会はビアガーデンを貸し切って行われた。運営の皆様は天候を気にしながらだったが幸いにも最後まで雨は降らず。

ビアガーデンということで様々な種類のビールがジョッキで飲み放題。その場で作るカツオのたたきが本場ならではの美味。

演奏されたのは、須賀敬一氏の指揮による地元合唱団の「よさこい節」とか、各地域の合唱団の皆様が「最上川舟歌」「見上げてごらん夜の星を」とか、山脇卓也氏がスピーチもそこそこに振った「斎太郎節」とか、広瀬康夫氏が高速で振った「いざ起て戦人よ」とか。

お話したのは、全日本合唱連盟副理事長としていらしていた、「てかがみ」合唱指導の梅山登先生ぐらい。個人参加する越後人がいたとは思っておられなかったらしく驚かれた。あとは山脇氏・広瀬氏と会釈した程度。昨年の交流会について書いた記事で「こんど男声合唱フェスティバルへ再び参加が叶ったとしたら、もう少し交流会では交流にふさわしいことをしたほうがよいのだろうなあ」と締めくくったが、昨年未満の交流にとどまってしまった。

コンサート本番

10日に行われたコンサートは21団体が出場した。演目については、全日本合唱連盟の公式ツイッターアカウントが断続的にツイートしておられたものを、わたくしめがTogetterというサービスを使って『「第5回男声合唱フェスティバルin高知」プログラム』にまとめさせていただいたので、そちらを参照ください。

今回も自分が歌った以外のプログラムすべてを拝聴した。

出演団体は参加する講座ごとに3ブロックに分けられ、第1ブロックは広瀬講師、第2ブロックは須賀講師、第3ブロックは山脇講師が、各ブロックから1団体「バッカス賞」を選んだ。受賞団体は、第1ブロックは「三善晃に続いて嘉門達夫というギャップにやられた」という理由で淀工グリー&メンズウィード、第2ブロックはシュローネン作曲「Te Deum Laudamus」という現代宗教曲を選んだことが評価されて男声合唱団FREIE KUNST(やたら鳥羽一郎と連呼する「兄弟船」も演奏されたが、こちらはオマケだの御愛嬌だのという講評だったような)、第3ブロックは「Vive L’Amour」の訳詞、というより土佐のあれこれを盛り込んだ嵌め込み詞(詳しくは同団メンバー・加藤良一氏のリポートを参照)が大うけだった男声合唱団Vive La Compagnieであった。

私設データベース「日本の絶版・未出版男声合唱曲」をまとめている者として気になった演目は、Vive La Compagnieが演奏した相澤直人作曲「ぜんぶ」(未出版)や、男声合唱団メールソレイネが演奏した山野昭正作曲「光」(まど・みちおの詩による男声合唱とピアノのための6つのタペストリー『やさしいけしき』第3曲。国際芸術連盟JILAによる出版譜あり)や、ポップスやアニソンの編曲もの全般といったあたり。

全団体の演奏が終わったあと、クロージングとして全員合唱。広瀬講師の指揮による「いざ起て戦人よ」と、山脇講師の「柳河」と、須賀講師の指揮による「遥かな友に」。「いざ起て戦人よ」は前夜に予習していたおかげでタクトになんなくついていくことができた。「遥かな友に」は加藤崇子氏によるピアノとの共演で、ピアノが途中から奏でた即興演奏のオブリガードが夢見心地であった。事前に渡された要綱ではマルシュネル作曲「小夜曲」も全員合唱曲として記されていたが、歌わずじまい。


来年は小樽開催とのアナウンス。惹かれるけど、移動コスト的に(時間も費用も)参加は厳しそうだなあ。

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