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2016/11/21〜24の日記:オペラ「てかがみ」稽古

今年11月25日・27日に長岡リリックホール開館20周年記念事業として上演されるオペラ「てかがみ」稽古、通算第23〜26回(最終)。


11月21日

長岡リリックホールに入ったのは17時くらいだったか。それでも合唱団員は4人ほど先にいらしていた。17時40分くらいから声出し。

19時から第1スタジオで器楽アンサンブルと歌唱陣が初めて合わせる、最後の音楽稽古。

11月22日

長岡リリックホールに入ったのは前日より早い15時過ぎ。

この日から千秋楽まで、第3・4スタジオを楽屋として使わせていただけることになった。舞台慣れしたメンバーがやってきて、机を壁沿いに並べて鏡に名札を貼り、楽屋モードにスタジオを改装してくださった。舞台上の音声が流れるモニタースピーカーも設置されていた。

19時から、一昨日・昨日と演出・美術スタッフの皆さんがこしらえたセットでの初稽古。照明と合わせるのも初。本番衣装をまとっての稽古も初。もっとも、結婚披露宴シーンでの礼服は自前のを用意することになっていたが、動き回って着崩れるのを避けるべく、代替品を持ってきた人がちらほら。

シアターや第1スタジオでの稽古はビニールテープや番号札の目印が用意されていたが、ビニールテープは幕などの実物にかわり、舞台のヘリに表示されていた番号札は小さなランプにかわり。さらに舞台は奥に向かうほど高くなるような傾斜がつけられ(通称「八百屋舞台」)。いくぶん勝手が変わった。

11月23日

13時にホール入りして有志による声のウォームアップに参加。

事務局からは15時集合と連絡をいただいていたので15時から通し稽古と多くの合唱団員は思っていたようだが、その時刻間際に演出助手の生田さんがやってきて「通し稽古のスタートは17時。その2時間前を集合時間として設定した」とのアナウンス。

この日の通し稽古はHauptprobe、略してHP[ハーペー]というもの。日本ではほぼオペラでしか使われない用語らしい。演出を付けて動く通し稽古ではあるが、音楽のチェック重視で進めるのがHPとのこと。実は前日の稽古後の連絡だかダメ出しだかで生田さんが「このオペラを上演できるのは、明日のHP、明後日11/26のGeneralprobe(略してGP[ゲーペー]とかゲネプロとか)、本番初日、本番千秋楽の残り4回」とおっしゃっていたのだが、聞き流してしまった合唱団員が結構いた模様で、HPと知って驚いた方がちらほら。

実際の上演とほぼ同じ時間の流れで稽古したので、衣装を着替える時間配分をここで把握する。このオペラ、せきは4度も着替えがあるのだ。まず披露宴招待客としての礼装、外国人捕虜、新潟県の庶民、日本軍の憲兵、そして最後に再び披露宴招待客。礼装に戻る以外、着替えに与えられた時間は数分。

HP後にダメ出しがあるはずと思い、合唱団まとめ役の権限を発動させて合唱団員一同に男声楽屋へ集合いただいていたら、読み通り。ダメ出しにいらした生田さんが「帰宅する人もいると思ってたのに、待っていてくれるなんて」と驚いていた。

11月24日

そんなわけで18時半からGP。せきは15時過ぎだったかにホール入りし、自分でメイクをし、舞台衣装に着替え(といってもワイシャツは家から着用)、有志による声のウォームアップおよびGPに参加。

本公演の芸術監督にして作曲者の池辺晋一郎氏が初めておみえになった。舞台袖でGPスタートを待つ間、今回の公演で器楽アンサンブルのコンサートマスターを務める大関博明氏の姿を見つけた池辺氏が話しかけて曰く「大関先生、いつ横綱になられるのですか?」と、さっそく名物のダジャレが飛び出す。

合唱指導を務めた梅山登先生もひさびさに登場。GP前に時間をいただいて実現したステージ発声で、終盤10分ぐらいにいらっしゃり「このホールは幕で声が吸われるから、もっと思いっきり声を出そう」とのワンポイントアドバイス。

いよいよ明日から本番、というところでこの記事はおしまい。

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