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2017/02/14の日記:合唱団NEWS第19回演奏会

だいしホール(新潟市中央区)で行われた「合唱団NEWS第19回演奏会」を聴いてきた。

このたびは、1月の新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテストで、メンバーからチケットを購入。



オープニング
広い川の岸辺
スコットランド民謡/訳詞:八木倫明/編曲:遠藤謙二郎

唯一の洋物・アレンジもの。

演奏会全体を通し、サウンドの安定感が今までより増しているような。ただ、ソプラノパートの音程について「この音は導音のはずだからもう少し高めでは?」みたいに聞こえる箇所が散見されたのが気になったかな。

「混声合唱のための ア・カペラエチュード」より
  • どうぶつえん(作詩:谷川俊太郎/作曲:松下耕)
  • すいぞくかん(作詩:谷川俊太郎/作曲:松下耕)
  • にわとり(作詩:谷川俊太郎/作曲:松下耕)
  • き(作詩:谷川俊太郎/作曲:松下耕)
  • くじら(作詩:谷川俊太郎/作曲:松下耕)
  • ゆうだち(作詩:谷川俊太郎/作曲:松下耕)

練習曲の小品集から谷川氏のテキストによるものだけを選曲。

金子央指揮者がプログラムパンフレットに記すところによると《本日演奏される曲は、「一人の作曲家」が自分の作風にこだわるのでなく、様々な可能性に挑戦した上で産まれたものばかりである。新鮮な響きもあれば、どこか懐かしさも感じたり…自然に色とりどりの音素材と音空間に出合うことになるだろう》。確かにいろいろなスタイルの曲ばかりだが、ことさらに様式感を強調することよりも自分たちの歌をのびのびと歌うことを優先させた曲作りだったような。

「白いうた 青いうた」より
  • このみちゆけば(作詞:谷川雁/作・編曲:新実徳英)
  • はたおりむし(作詞:谷川雁/作・編曲:新実徳英)
  • 自転車でにげる(作詞:谷川雁/作・編曲:新実徳英)
  • なまずのふろや(作詞:谷川雁/作・編曲:新実徳英)
  • 卒業(作詞:谷川雁/作・編曲:新実徳英)

二重唱曲集「白いうた 青いうた」から、作曲者自身の編曲による無伴奏混声合唱バージョンのセレクション。「このみちゆけば」「はたおりむし」「卒業」は混声合唱曲集『ぶどう摘み』に収録されている無伴奏曲(ちなみに他の収録曲はピアノ付き)、残り2曲は無伴奏混声合唱のための『北極星の子守歌』からの抜粋。

このステージのあと、インターミッションが挟まった。

「無伴奏混声合唱のためのアルバムIII 〜en songeant au Japon〜」全曲
  • 「聖」
    • Ave maris stella(作曲:佐藤さおり)
    • Pange lingua(作曲:佐藤さおり)
    • Veni Creator Spiritus(作曲:佐藤さおり)
  • 「央(なかば)」
    • 植物(作詩:山田ゆきえ/作曲:佐藤さおり)
    • 少年(作詩:山田ゆきえ/作曲:佐藤さおり)
    • 終夜(作詩:山田ゆきえ/作曲:佐藤さおり)
  • 「望(のぞみ)」
    • Sakura Sakura(作曲:佐藤さおり)
    • Usagi(作曲:佐藤さおり)
    • Omoi(作曲:佐藤さおり)
  • 憧憬(作詩:山田ゆきえ/作曲:佐藤さおり)

この団体が委嘱初演した佐藤さおり作品の再演。

単品「憧憬」と小組曲「聖」「央」がどういう曲かは2011年の合唱団NEWS第13回演奏会リポートを、小組曲「望」については2012年の合唱団NEWS第14回演奏会リポートを参照ください。

余談。アルバムシリーズはChorus Score Clubから出版されている。この事業を行う有限会社キックオフの稲垣昌裕社長は先日の「アラウンド・シンガーズ ファイナルコンサート“結”」に出演しておられた。長らくのご無沙汰に対するお詫びを兼ねて差し入れを進呈したのだが、届いたかしらん? (お目にはかかれず)

アンコール
またね
作詩:山田ゆきえ/作曲:佐藤さおり

おなじみのクロージング曲。


ロビーではいつも通りメンバーが並ぶ。知り合いのメンバー諸氏にご挨拶。今回そういえば客席では知人の姿が少なかったような。

末筆ながら、出演者、スタッフ、来場者の皆様、お疲れ様でした。

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