blog.合唱アンサンブル.com

せきと申します。ウェブサイト「合唱アンサンブル.com」を動かしております。

ステージ出演予定などは告知カテゴリをご覧ください。

2009/11/23の日記

オペラ『直江の婿えらび』本番当日。
2幕・宴会シーンで、たちの悪い酔っ払いとなって「酒がねえぞ! 酒が!」と叫び、泥酔状態の覚束ない足取りで退場したのがわたくしです。
長岡の自宅を出たのは朝7時20分。9時ちょっと前に会場・りゅーとぴあ劇場に入る。
前日、場当たり・GeneralProbe(GP)が押しまくりで衣装・メイクの時間がろくすっぽ取れなかったことへの反省から、会場入り後すぐ舞台衣装に着替える。
ただでさえ日ごろ和服を着なれていない上、舞台上の動きで着くずれしやすいことがHauptProbe(HP)およびGPで分かったため、衣装さんにお願いして、上衣の襟元や袴の腰付近を縫い合わせて固定していただく。
午前中、まず前日のGPで音楽的事故が起こった部分のおさらい。
最初に再確認したのは全員が揃うフィナーレ。だが、長尾景薄役の松浦良治先生がまだ会場入りしておられなかった。フィナーレには景薄のテナーソロも8小節ほどあるが(本番でテンポを引っ張って歌い、オーケストラとのズレなどで笑いが起きた部分)、松浦先生不在で音楽的に穴が開いてしまいそうだったので、とっさにせきが譜面通りのキーで歌ってしまう。プロの先生方の前で僭越なことをしてしまったにもかかわらず、幸いにもお叱りは受けず。
当日のスタッフとして、新潟ユース合唱団で縁のできたtek310さんが来る。新潟ユースでは『直江の婿えらび』出演告知をほとんどしていなかったので、せきが出演者に名を連ねていることに驚いていた。
午前中の後半は場当たり、でも男衆はお呼びがかからず。
この間にメイクを済ませたいところだったが、ソリストの皆様やジュニア合唱団のメイクが優先で、12時40分の集合写真撮影になっても下地とドーランを塗った程度で終わり。
メイクしてもらえる時間が取れるかどうか不安だったので、写真撮影後に自分でヒゲを簡略に描く。
最初、HPの時にしていただいた、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」でジョニー・デップがジャック・スパロウを演じたときみたいなメイク(あくまでもメイク。実物は月とすっぽん)を思い出して描いてみたものの、素人の悲しさ、ちょっぴり明治の華族っぽくなってしまう。そこで、口ヒゲを口角のあたりまで延長してみたら、役柄のイメージにだいぶ近づいた。
もちろん、顔は本番直前にメイクさんに直していただいた。ただ、本番前はあまり時間がなく、1幕は顔の下半分の修正および全体の汚し・シャドウ描き足しで終わり、手つかずとなった眉や目は幕間にメイク。
本番スタート。大勢のお客様にご来場いただいた。
つつがなく終演後、ロビーへお客様を見送りに行く。合唱でもロビーストームをやる団体があるが、それを含めて当方この手のことは初体験。
お客様の暖かさとオペラ成功の手ごたえを実感する。
客席が空になったあと、16時半過ぎからロビーでレセプション。飲食物は一切出ず、キャストの皆様・参加各団体代表・主要スタッフのスピーチのみ。
このあと古町で打ち上げがあったのだが、せきは失礼させていただき、マイカーで帰宅。
末筆ながら、このオペラにお誘いくださった桂木でんか農さんをはじめ、出演者・スタッフのみなさま、いろいろありがとうございました。楽しくて素晴らしいステージにかかわることができ感謝です。

コメントする

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.


    ケータイ利用者さまへ

    当ブログは携帯電話から直接アクセスできます。コメントも可能です。

    なお、アクセントやウムラウトが付いたアルファベットや「髙(ハシゴ高)」などの文字を正しく表示できない携帯電話端末が存在するので、そういう文字は代替表記しています。

One in a Million Theme by WordPress theme