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この団体にこんな曲、似合うんじゃない? – 東京六連篇

2010年の記事2件目は「初夢」っぽいネタで、ご機嫌を伺います。

「この団体にこんな曲、似合うんじゃない?」というお題で、東京六大学合唱連盟に属する大学男声合唱団6団体の現役諸氏に歌ってほしい・聴いてみたい曲を挙げてみます。
「2009/10/24の日記(その2)」というエントリで、こっちさんからいただいたコメントからの着想です)

外野からの勝手な妄言、ご寛恕いただければ幸いです。

大学名の50音順に記します。「似合うんじゃない?」というからには取り上げたことのない曲を挙げます。せきは海外ものに疎いため邦人作品オンリー。

慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団

信長貴富作曲 男声合唱とピアノのための「くちびるに歌を」
ドイツロマン派の名高い詩4編の原詩および日本語をテキストにした組曲。この団といえばドイツ語ですし、詩のテイストにのっとった香り高きサウンドと相性がよさそうな気がします。

東京大学音楽部コールアカデミー

一柳慧作曲 「鎮魂歌」
この曲は音域がやたら広いしシリアスな内容(木原孝一による、第2次世界大戦を批判的に描いた詩)なので、この団が得意とするカウンターテノールを駆使して演奏すると面白い音楽になりそうです。

法政大学アリオンコール

新実徳英作曲 「倭祝歌(やまとほぎうた)」
この団(というか、田中信昭先生)が取り上げるレパートリーには、ある特有の傾向が存在するように見受けられます。その傾向から外れていて、なおかつアリオンの委嘱で生まれた合唱曲と同系統の路線を探してみました。

明治大学グリークラブ

源田俊一郎編曲 男声合唱のための唱歌メドレー「ふるさとの四季」
この団って様々な合唱曲を満遍なく取り上げていて、手を出したことのなさそうなものを探すのが難しいのですよね。なおかつ、外山浩爾先生がこだわるディクションを最大限に活かせるものを探すと、こういう路線が合うんじゃなかろうかと。

立教大学グリークラブ

千原英喜作曲 男声合唱のための「おらしょ カクレキリシタン3つの歌」
題材となっているオラショは名誉部長・皆川達夫先生とゆかりの深い題材です。高坂徹先生と千原作品との取り合わせにも興味があります。故・北村協一先生と立教グリーだったら大中恩作曲「夜の青空」を挙げたいところ(実際、一団員として提案したこともあります)。

早稲田大学グリークラブ

青島広志作曲 アカペラ男声合唱とナレーターのための「ギルガメシュ叙事詩」
「出発の巻」「帰郷の巻」いずれか片方でなく、両方を一挙通し上演してほしい。これができるスタミナとパッションと表現力を持ち合わせた合唱団はこの団ぐらいでしょう。ちなみに前編にあたる「出発の巻」は残念ながら楽譜絶版。

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