blog.合唱アンサンブル.com

せきと申します。ウェブサイト「合唱アンサンブル.com」を動かしております。

ステージ出演予定などは告知カテゴリをご覧ください。

Nコン2010 – いのちのいっちょうめ

第77回NHK全校学校音楽コンクール小学校の部の課題曲について。

司会者兼リポーター・パックンマックンのパックンが練習を見学するところで、譜面を見て、8分の12拍子に驚いていました。

確かに8分の12拍子は馴染みが薄いし、少なくとも小学校の指導要領では扱わないことになっている拍子のような気がしますが、付点4分音符1拍の4拍子ととらえればどうってことはありません。

また、パックンがNHK東京児童合唱団に交じって最初に歌った時、小学生の団員からリズム感の悪さを指摘され、歌詞「LA」ばかりで歌わされていました。

8分の12拍子の1拍にあたる付点4分音符は8分音符3つずつに細分化されます。3連符系のリズムに乗ってインテンポを保つのはなかなか難しいもので、それなりにトレーニングが必要なことが見ていて伝わってきました。

作者コメント

作詞者:里乃塚玲央氏
  • 「小学生は命の王様」
  • 「小学生が楽しく歌える詩を心掛けた」
作曲者:横山裕美子氏
  • 「詩を先にいただいて作曲した」
  • 「作曲に当たっては、詩のわくわくどきどき感を生かした」

曲全体に関するせきの感想

いろんなレベルで味わえる、素晴らしい曲ですね。気軽にも歌えるし、その気になればいくらでも突き詰めた音楽づくりができる。

突き詰めた音楽づくりをしたい場合、移り変わる情景一コマ一コマを歌い分ける幅広い表現力が要求されそうに見受けられます。表現力が問われるポイントをひとつ端的に挙げるなら、曲の途中で符頭が×で表記されている箇所の扱い。

昨年の全国大会を見ている限りだと、多くの学校が取り上げた「風と人のオペラ」表題曲で特に、この幅広い表現力に難を感じた団ばかりだったような印象があるので(主として指揮者の問題かな?)、今回の課題曲はいい勉強になるのではと感じました。

コメントする

This blog is kept spam free by WP-SpamFree.


    ケータイ利用者さまへ

    当ブログは携帯電話から直接アクセスできます。コメントも可能です。

    なお、アクセントやウムラウトが付いたアルファベットや「髙(ハシゴ高)」などの文字を正しく表示できない携帯電話端末が存在するので、そういう文字は代替表記しています。

One in a Million Theme by WordPress theme