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@Matsushita_Ko (松下耕氏)vs. @Mae_Dan (前橋男声合唱団の某団員氏)

この記事はとても長いです。誹謗や中傷は避けたつもりですが、一部の記述によって気分を害する人がいらっしゃるかもしれません。悪しからずご了承いただきたくお願いします。



Voces Veritasという学生男声合唱団が、去る3月30日に第1回演奏会「First Concert “TAKE OFF!”」を行いました。えちごコラリアーズ代表の藤田氏も客席に足を運んだそうです。

演奏会はUstreamによるネット配信で生中継されましたが、演奏会の時間帯せきは都合がつきませんでした。ただ有難いことに、後日Ustream上の録画が公開され、それで「そのひとがうたうとき」「信じる」の2曲だけ視聴することができました。わが感想は「粗削りだけど一途。結成から3〜4ヶ月でこれだけまとまった演奏ができるとは大したものだ」です。また、昨年の耕友会コンサートで貫かれていた集中と求心力は、ここでも感じ取ることができました。


その演奏会に対する批評が書かれた記事のひとつが、Voces Veritas音楽監督・松下耕氏の目にとまり、感想として「話題作り、売名行為の様に思われたなら、こんなに悲しいことはない。学生が不憫でならない」とツイートしました。

さて、松下氏のツイートに対し「その記事を書いたのは私」と名乗りを上げた人が現れました。前橋男声合唱団@Mae_Dan)の中の人です。できればこの続きを読む前に、問題のコンサート評松下氏のツイートに対する反論(松下氏のツイートも転載されている)の原文を参照いただきたく存じます。



松下氏にリアクションを起こさせた直接の引き金は、演奏会リポート記事末尾の下記引用部と思われます(「友高」は原文ママ)。

ネット上での話題性や、岡本友高氏を起用したり、本邦初演曲の演奏だったり、
パフォーマンス的な仕掛けは多彩であったろうけど、
肝心な音楽的な部分に対して、指揮者による強引なほどのリーダーシップが欲しかった。

少なくとも松下氏はこの前半部分について、ブログ筆者氏が「松下氏ご自身が職業音楽家として営業していくのに資する話題作り・売名行為のために『岡本知高氏を起用したり、本邦初演曲の演奏だったり、パフォーマンス的な仕掛けは多彩』を企画立案した」と受け取ったものと読んだように見受けられます。歎きのツイートで『岡本さんは何も私が「起用」したわけではない』と記しているのが最大の根拠です。また、長谷部雅彦氏が「逆に表現者のやることは、全て売名行為なんだと(私なら)開き直りたくなる」とツイートしたことに対し「売名行為でミサやモテットが歌えるわけもなく。書けるわけもなく。でしょ。」と返答したやりとりあたりからも。

松下氏の読解(であろうとせきが推測する内容)は仕方ないと思います。くだんのブログ記事は、合唱団全体に向けられた批評と松下氏個人に向けられた批評とが混在し、批評対象がセンテンス単位で細かく移り変わっていて、よほど注意深く読まないと批評対象を取り違えそうな記述が散りばめられているからです。

「フォロワーに誤解を与えぬような発言をお願い」する前に、熟読しないと誤解を招くような書き方をまずあなたがやめましょう。



ここまで前橋男声合唱団ブログの筆者氏をターゲットにしてきましたが、喧嘩両成敗ということで。

松下氏がVoces Veritas演奏会評に対する歎きのツイートをしたところ、多くの人から慰めと励ましのツイートが寄せられました。それらに対する返事の中で、松下氏は聞き捨てならぬ、もとい読み捨てならぬことをおっしゃってます。2011年04月02日(土) 09:02:05付けツイートで、原文では冒頭に返信宛先が書いてありますが割愛。

すみません、気分を悪くする様な投稿をしてしまいましたね。わかってるんです。殆どの皆さんが共感してくれたことは。ちょっぴり、わざとケンカを買ってみたんです。こんな人もいるんだ、って事でね(笑)神様を信じない人は、かわいそう。

「神様を信じない人は、かわいそう」って、自分たちのした演奏に感銘を受けなかった聴き手が存在することを、その聴き手側に信心がないせいにしているかのように読めますね。演奏の不備に対する免罪符に信心を引っ張り出されたら神様にとってむしろ迷惑。神様を信じない人にも自らのパフォーマンスを通して祈念らしきものを感じさせるのが演奏者の役目だとせきは考えるので、もし仮に当方が松下氏の立場だったら「こんな人もいるんだ、って事でね」と笑う前に、役目を果たせなかった己を恥じることでしょう。

前段で前橋男声合唱団の中の人に対して書いたのと逆のことを書いているかのように受け取る人もいらっしゃるかもしれませんが、せきが言いたいのは共通で「自分以外のもののせいにしないでね」です。


松下氏がVoces Veritas演奏会評記事の出典を明かさなかったのは何らかの配慮(たとえば「個人攻撃にならぬように」とか)によるものであろうと推察します。しかし、そこに記された記事の要約はブログ筆者氏の本意と異なるものでした。ブログ筆者氏の立場からすると、結果としてデマの拡散みたいな形で印象操作をされたと感じておられるのではないでしょうか。張本人が名乗りを上げ公開質問状をお書きになった以上、松下氏におかれましては「ちょっぴり、わざと」に終わらせず、松下氏ご自身の手で前橋男声合唱団ブログの筆者氏とともにとことん最後まで喧嘩および後始末をなさることを提言いたします。

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