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2011年度「Nコンマガジン」第1回

Nコンマガジン」という番組を視聴しました。4月から6月まで月2回ずつ計6回にわたって放映されるそうです。本日が第1回でした。残念ながら再放送はない模様。

このシリーズは2009年度以来です。2009年度版は学校の部活というシチュエーションが設けられていたり芸人が月替わりでフィーチャーされたりなどでバラエティ番組色が強めだったのですが、本シリーズでは情報番組っぽい要素が増えています。

セットはいかにもクロマキーのCG合成。「なかま ☆ ノート」なるお題の投稿募集に寄せられた一言が背景でスクロール表示されていました。

最初のコーナーは、中学校の部の課題曲を書いたflumpoolメンバーが、課題曲お披露目番組での初演に向けて練習している合唱団の練習を訪れた模様のVTR紹介。合唱団員がflumpoolメンバーにいろいろ質問していました。途中で終わりましたが次回に続くらしいです。

合唱団員は、詩を先に書いてから曲を付けるプロセスで課題曲「証」が書かれたという前提のもと質問していたように見受けられました。でもポップスの場合そういうケースは少なく、メロディやコード進行から書いて歌詞をあとからはめ込んでいくとか、歌詞とメロディを同時進行で書くとかいうパターンのほうが多いはず。作曲した阪井氏が少しばかり困惑しておられたように見えました。

続いて辻秀幸氏が登場し「合唱クリニック」コーナー。今回は「つられる」ことへの対処法。辻氏が「つられることは他のパートがよく聞けている証拠でもある」とおっしゃったのは目から鱗でした。で、対処法として紹介されたのは、自パートのフレーズの音高変化を指さしでなぞりながら歌うという方法でした。譜面という視覚情報を身体感覚に置き換えるというものですね。

番組では、レポーターなどを務める「ハモリ隊」という中高生13名がレギュラー出演していて、このハモリ隊の人たちが合唱クリニックで実演を担当しました。ただ、この人たちは、つられる以前にそもそも音が取れていない段階でした。全パートを合わせるのに先立って、ご丁寧にも辻氏がパートごとに音型を範唱し、それに続けてハモリ隊の該当パートが歌ったのですが、特にアルトは明らかに間違った音型で歌うメンバーが目立ちました。後で別のコーナーの最中、辻氏の顔から笑みが一瞬消え、ハモリ隊に向けて「まずちゃんと音を取れるようになろう」とおっしゃった一こまがあったのは、きっとその名残ですね。

「合唱クリニック」に続けて、高等学校の部の課題曲を作詩した銀色夏生氏と、小学校の部の課題曲を作詩したやなせたかし氏のインタビューVTR。銀色氏は「仲間」と聞いて即座に「守る」にイメージがリンクしたとのお話でした。やなせ氏は、課題曲お披露目番組でのお話とほぼ同内容だったかな。

最後に「なかま ☆ ノート」に寄せられた投稿の紹介と見せかけ、ある合唱団でやっている「エビ」「ウルトラマン」と称する練習がどういうものか問うクイズ(正解は、エビ=V字腹筋、ウルトラマン=うつぶせで手足を浮かせる背筋トレーニング)がありました。


どちらかというと合唱入門者向けの番組かな。大人でもそれなりに楽しめると思います。

次回は4月23日オンエア予定。せきはその時間帯えちごコラリアーズの練習に参加している真っ最中で視聴できないはずです。



2009年度版のNコンマガジン視聴メモは、タグ「ハモリ倶楽部」から一覧できます。今シリーズと前シリーズをあわせての一覧は、タグ「Nコンマガジン」からどうぞ。

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