2017/03/05の日記:モーツァルト「レクイエム」演奏会
長岡リリックホール開館記念20周年事業のひとつとして行われた、モーツァルト「レクイエム」演奏会を聴きに出かけてきた。
出演者・スタッフ・来場者の皆様、お疲れ様でした。堪能いたしました。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
長岡リリックホール開館記念20周年事業のひとつとして行われた、モーツァルト「レクイエム」演奏会を聴きに出かけてきた。
出演者・スタッフ・来場者の皆様、お疲れ様でした。堪能いたしました。
新潟シューベルティアーデという、シューベルトの歌曲を広く紹介すべく立ち上げた音楽家集団が「シューベルトの歌曲 その世界を味わう Vol.9 〜愛の歌〜」という発表会を毎年2月終わりころに開いている。このたび久々に聞きに出かけてきた。当ブログの記録をさかのぼってみたら、6年前の「Vol.3」以来であった。
以前聞いたときの記憶と比べると、雰囲気の和やかさが増し、ますます日曜の昼下がりに好適なサロンふうの場となっていたように思う。
出演者・スタッフ・来場者の皆様、お疲れ様でした。
東日本大震災発生から本日で6年。あの震災で被災し避難生活を余儀なくされていた人たちが生んだ、「群青」という合唱曲があります。その「群青」の成り立ちや生育歴を、レコーディング・ディレクターの坂元勇仁さんが著した『明日も会えるのかな? 群青 3.11が結んだ絆の歌』がパナムジカから出版されました。
『明日も会えるのかな? 群青 3.11が結んだ絆の歌』は今月4日付での発売ということになっていますが、パナムジカで事前予約を受け付けていました。わが手元に届いたのは先月26日のことです。早速ひもとき、息もつかず通読しました。
「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。
仁平秋弘「その事」は、ご本人のツイートが情報源です。
男の子のマーチで思い出したけど(あまり関係無いけど)谷川俊太郎の「その事」で合唱曲書いた事あるんですよねえ。どっかで取り上げてくれないかなー。
— 仁平秋弘 (@nihei923) 2017年2月27日
@nihei923 あ、男声合唱で約9分あります。
— 仁平秋弘 (@nihei923) 2017年2月27日
ところで私事ですが、生業稼業につきまして、今月末で転職する運びとなりました。新しい職場は土曜も月の約半分が出勤日などなどのため、練習や演奏会鑑賞などに充てることのできる週末がかなり減りそうです。ともあれ、新しい人生、今後とも宜しくお願いします。