2024年に経験した主な出来事をダイジェストでまとめます。
2015年・2016年・2017年・2018年・2019年・2020年・2021年・2022年・2023年に引き続き、ひとつの節目として昨年の合唱ライフ+αをおさらいします。
1月
2日
当ブログに記事「曲集『空のキャンバス』攻略にあたってのメモ」を掲載。
3日
当ブログに記事『「ポジティブ太郎 〜いつでも始まり〜」攻略にあたってのメモ』を掲載。2日連続で楽曲解説系の記事を書きました。
20日
「立教大学グリークラブOB男声合唱団 第7回リサイタル」を聴きに日帰りで東京都渋谷区へ。
21日
「第22回 新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテスト」を聴きに新潟市音楽文化会館へ。
2月
5日
当ブログに記事「本日で50歳になりました。」を掲載。そこにも書いた通り、50代突入を契機にFacebookアカウントおよびInstagramアカウントから発する友達申請を大幅に増やしております。
なお、Facebookアカウントへいただいた友達申請については、先様が何者でいらっしゃるかを当方が存じ上げているお相手に対してのみ受けることにしています。いっぺん、その条件に当てはまらない方から友達申請を受け、無視していたらMessengerで催促があり「どちら様ですかという質問が必要な方からの友達申請は受けていない。悪しからず」と返答したところ「誰でも最初は見ず知らずですから」とのたまってきたので、話が通じない相手と判断してブロックしたということがありました。
26日
当ブログに記事『和合亮一作詩/信長貴富作曲「Fire」攻略にあたってのメモ』を掲載。
3月
2日
映画「カラオケ行こ!」を観に地元の映画館へ。その日の記録はXへのポストを参照ください。
24日
長岡フェニックス合唱団(公募)の一員として「長岡市立劇場開館50周年記念 東京フィルハーモニー交響楽団 長岡特別演奏会」合唱の部に出演、盛況のうちに終演。
この記事を公開した旨のアナウンスをXにポストしたところ東フィルの公式Xアカウントから「いいね」を頂戴したのですが、オーケストラにほぼ言及しなかったためか早々に「いいね」が撤回されたということが起きました。
30日
「えちごコラリアーズ ホワイトデーコンサート2024」を聴きに行く。この団は演目のリサイクルが多いもので演奏会リポートが書きづらいのですよね。気になる方はXへのポストで少し書いたので、そちらをどうぞ。
4月
28日
「第43回長岡少年少女合唱団定期演奏会」を聴きに、長岡リリックホールへ。
5月
4日
「第73回東京六大学合唱連盟定期演奏会」を聴きに、東京都多摩市へ。
11日
「ながおか まちなかコンサート Vol.8」を聴きに、アオーレ長岡の市民交流ホールAへ。知人のいるヴォーカルアンサンブルが2組ほど出演したのですが、この団体についてネット上で大々的に紹介するのを好まないメンバーがいらっしゃるので委細は割愛します。団体名や演目などに興味のある方はXへのポストに貼りつけた写真をどうぞ。
12日
CANTUS ANIMAE 第28回演奏会「祈りのかたち Vol.2 三善晃作品展 —戦争と…人間らしさと…海と…—」を聴きに、東京都中央区へ。
6月
1日
第60回長岡市民音楽祭のメインプログラムとなる「第九」オーケストラおよび合唱団の発会式に参加し、引き続いて行われた長岡交響楽団の村山信行団長による記念講演会『長岡「第九」の演奏史』を拝聴。
16日
「第13回東京六大学OB合唱連盟演奏会」を聴きに、東京都豊島区へ。
23日
「第65回 新潟県合唱祭」を聴きに、新潟市北区文化会館へ。開会式には間に合わなかったが全出演団体のステージを聴くことができた。
30日
第60回長岡市民音楽祭、合唱の初練習。この日は全体で。
7月
7日
「第44回 立教大学グリーフェスティバル」を聴きに、板橋区立文化会館へ。ここから先の演奏会リポート記事は来年に持ち越します。
13日〜14日
長野県松本市のキッセイ文化ホールで行われた「第9回全日本男声合唱フェスティバル in 松本」に個人として参加。
20日
第60回長岡市民音楽祭、男声のみでの練習初回。
21日
「オペラ椿姫を100倍楽しむために」というミニコンサートを聴きに南魚沼市へ。11月23日に上演されるオペラのプレイベント。このオペラには、おととし小千谷のカルメンなどでご一緒した方々が何名かソリストおよび合唱団員として出演している。
8月
3日
合唱団Lalariで、昨年の慰労会および新年度打ち合わせを兼ねたランチ会。各メンバーの調整がつかず、今年初めての集まりが真夏となった。
18日
全日本合唱コンクール新潟県大会@新潟県民会館大ホールを午後から聴く。昼飯に手間取り、新潟県民会館に着いた時点で高校の部の最初の団体の自由曲演奏中だった。
26日
第60回長岡市民音楽祭、合唱全体練習2回目。
9月
4日
有給休暇をいただき「ピアノデュオ 栄長&前田 2台ピアノによる愉悦のとき…vol.2」新潟公演 昼の部を聴きに、りゅーとぴあ スタジオA @ 新潟市中央区へ。演奏会の詳細は前田勝則先生による告知YouTube動画の概要欄あたりを。
前田先生との共演は2001年9月24日にAROUND SINGERSの一員として出演した「おさの会 歌創り50年記念コンサート」(記事「北村協一先生にまつわる思い出 (4)」後半で)と2007年2月24日に行われた「北村協一追悼演奏会 Love。」の公募合唱団ステージくらいのはず。あと、2002年の第2回OB六連で立教大学グリークラブOB男声合唱団が谷川俊太郎作詩/新実徳英作曲『ことばあそびうたII』を取り上げた際、練習ピアニストに来て下さったのが前田先生(本番ピアニストは故・久邇之宜先生)。X(当時のTwitter)では早くから繋がっていたが、初めてご挨拶できてから十年経過したかどうか。同い年ですが当方だけ早生まれのため学年は1つ違いにあたる。
栄長敬子先生の出演する演奏会には何度か伺ったことがあるけれど、ご挨拶する機会を得たのは今回が初めて。
8日
合唱団Lalariの練習。昨年12月10日のリリックホールコーラスフェスティバル本番当日以来。
14日
第60回長岡市民音楽祭、男声のみでの練習2回め。
15日
「三条市音楽協会特別演奏会」を聴きに、三条市体育文化会館へ。
20日
第60回長岡市民音楽祭、合唱全体練習3回目。この練習はもともと28日夜の予定でしたが前倒しされ、かつ当初は次が11月9日と本番前日の残り2回というスケジュールだったものが、過去2回の進捗状況を踏まえた上野先生のご要望で更に全体練習3回とパート練習1回ずつ、および1回だけだった初心者向け練習(私は参加せず)が3回へと増やされた。
28日
合唱団Lalariの練習。ここしばらくメンバー三桁の合唱団に個人参加で歌う機会が続き、長岡フェニックス合唱団と長岡市民音楽祭公募合唱団についてはオーケストラとの共演でもあって、無伴奏の少人数アンサンブルで歌うのは「ただいま戻りました」みたいな感覚。
10月
6日
第60回長岡市民音楽祭、合唱全体練習4回目。
12日
午前中は新潟市西蒲区で合唱団Lalariの練習、急いで長岡市に戻り15時から第60回長岡市民音楽祭の男声練習3回め、引き続き全パート揃っての合唱練習5回目。久々に丸一日練習漬け。
20日
東京都豊島区の立教大学池袋キャンパスで行われた「ホームカミングデー 立教大学グリークラブ第2回校友コンサート」に参加。
26日
第60回長岡市民音楽祭、男声のみでの練習4回め(ラスト)。
27日
2週連続で上京し、東京音楽大学A館100周年記念ホールで行われた「第115回立教大学グリークラブ混声定期演奏会」を聴く。
11月
1日
第60回長岡市民音楽祭、合唱全体練習6回目。初めてのオーケストラ合わせ。長岡リリックホールのコンサートホールを使い、指揮者は舞台奥反響板の真ん前、オーケストラは舞台上、合唱は客席(バルコニー席とかではなく普通の1階席)という配置。面白いアイディアではあったが、指揮者が見づらいし(特に舞台より低位置な最前列にとっては)、声が舞台上へ届けづらいしで、実践例が少ないのは当然という感想。
4日
有給休暇をいただき、長岡市民音楽祭でご一緒している方々から案内を頂戴した「長岡メンネルコール定期演奏会2024」を聴きに長岡リリックホール第1スタジオへ。
9日
第60回長岡市民音楽祭、合唱全体練習7回目。
なお、本番前日の11月16日にも全体練習およびオーケストラ合わせが行われたが、どうしても休めない職場の営業日でもあったため私にとっては最後の練習となった。うかつにもエントリー後にバッティングに気づき、運営や指導者の皆様に了解を頂いての欠席。
10日
三条市内で合唱団Lalariの練習。
17日
「第60回 長岡市民音楽祭」の第九ステージに公募合唱団の一員として出演、盛況のうちに終演。
19日
当ブログに記事「谷川俊太郎氏 逝去」を掲載。
23日
オペラ「椿姫」を観覧に南魚沼市へ。
24日
三条市内で合唱団Lalariの練習。
12月
1日
午前中は合唱団Lalariの練習。午後から練習参加者一同で新潟市江南区文化会館に行き「合唱団ユートライ 第40回記念定期演奏会」を聴く。
8日
長岡リリックホールにて「第21回 リリックホール コーラスフェスティバル」に出演、つつがなく終演。これが私にとって今年の歌い納め。
12日
当ブログに記事「田中信昭先生 逝去」を掲載。
元日に始まる能登半島の大地震などから、新潟県中越地震・新潟県中越沖地震・東日本大震災を思い返し、平穏に過ごせる有難さを改めて噛み締めるところです。また私自身にとって50代に仲間入りした本年は様々な意味で齢を重ねてきている身であることを実感するようになりましたが、多くの方々からお力添えいただいたおかげで本年も合唱活動が継続できました。この場を借りて御礼申し上げます。
どうぞ皆々様よいお年をお迎えください。