2020年のMY合唱ライフまとめ

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小正月が過ぎてしまいましたけれど、昨年2020年に経験した主な出来事をダイジェストでまとめておきます。


2015年2016年2017年2018年2019年に引き続き、ひとつの節目として昨年の合唱ライフ+αをおさらいします。


まず初めに特筆すべきトピックは、CoViD-19騒動の影響で、出演を予定していたステージも、聴きに伺うつもりだった演奏会や参加したかった合唱イベントも、大半が取りやめになってしまったことです。FacebookInstagramに記した文章で「出演を予定していたステージ5つのうち4つが開催キャンセル」は合唱団Lalari、「昨年3月より全面活動休止」はデメテル・コロディアをさしています。


1月

12日

デメテル・コロディアのレッスン。全日本合唱コンクール課題曲G1に選ばれた、シュッツ作曲「Ehre sei dir, Christe」の音取り。

25日

午後から新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテストでスタッフの一員としてドアマン業務。夕方から合唱団Lalariの夕食会→練習。

26日

新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテストのフェスティバル部門で、合唱団Lalariの一員としてG. P. da Palestrina作曲「I vaghi fiori」「Alla riva del Tebro」「Ogni belta」を歌う。

なお今年度の新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテストに合唱団Lalariは出場しません。フェスティバル部門がなくなったことが最大の理由です。

2月

2日

デメテル・コロディアのレッスン。これが現時点で最後となってしまいました。再開予定は公表されていません。

11日

ピアノデュオ栄長&前田 2台ピアノによる愉悦のとき」を聴きにりゅーとぴあへ。本番何日か前、出演者のひとりである栄長敬子さんに電話してチケット確保しました。ただわたくし新潟県に拠点を戻してそこそこ経つのに栄長さんとは直接の接点がありません。もうひとりの出演者である前田勝則さんとは前世紀から立教グリーがらみでご縁があるのですが。

23日

「新潟シューベルティアーデ」を聴きに新潟青陵大学へ。

24日

合唱団Lalariの慰労会&ミーティング。2日連続で新潟市。このとき第9回関東ヴォーカルアンサンブルコンテストのお手伝いを打診されていたが、翌日に開催中止のアナウンス。CoViD-19騒動が他人事でなくなり始めた頃合いだったんですね。

3月

1日

「女声合唱団しおん 春のコンサート」を聴きに上京。四女連も六連も演奏会開催が取りやめとなったうえ、全日本男声合唱フェスティバルin長野も中止されたため、県外へのお出かけはこれが年内で唯一。

4月

19日

合唱団Lalariの打ち合わせをZoomで行う。CoViD-19騒動が激しくなり新潟県内の公共施設がことごとく使えなくなってしまった等を踏まえ、今後の作戦会議。

22日

19日に逝去した皆川達夫先生の追悼記事を当ブログに掲載。

5月

31日

合唱団Lalariの打ち合わせをZoomで行う。ネットミーティングはこの2回で年内はおしまい。

6月

21日

合唱団Lalariの練習再開。集まって歌うのはアンサンブルコンテスト本番から約5ヶ月ぶり。新曲の音取りスタート。

7月

12日

合唱団Lalariの練習。

23日

合唱団Lalariの練習。

8月

10日

合唱団Lalariの集まり。練習もやるのかなと思ってキーボードや譜面台を持参したけれど会議のみで解散。三条市音楽祭の開催が決まったので出場ということで一致。ただ、音を取った新曲は諸事情で1曲を除き三条市音楽祭では歌わないことと相成りました。

23日

合唱団Lalariの練習。

9月

2日

長岡リリックホールで行われた「新潟県 文化芸術活動における感染対策説明会」に参加。アーツカウンシル新潟の企画・運営により県内4会場で開催。興味深く拝聴しました。質疑応答コーナーではバレエ教室のスタッフや将棋連盟の人から質問が出ましたっけ。

6日

合唱団Lalariの練習。

22日

合唱団Lalariの練習。

10月

4日

合唱団Lalariの練習。「リリックホールコーラスフェスティバル」開催中止がアナウンスされた時期がこのあたりだったような。

18日

合唱団Lalariの練習。この日に「花嫁人形合唱コンクール」が行われるはずでした。

28日

ネット配信「ザ・キングズ・シンガーズ オンライン日本公演 〜Heiwa(平和)〜」を視聴。目当ては新曲初演2作だったけど、ほかの演目も洒脱。特に、委嘱作品の再演「手づくり諺」の自在さ闊達さが印象に残りました。

11月

1日

合唱団Lalariの練習。「第16回 三条市音楽祭」ステージリハーサルの後、会場を移して追い込み。

3日

合唱団Lalariでの一員として「第16回 三条市音楽祭」合唱の部に出演。その合間に昼食会。合唱団Lalariは昨年に引き続き出演し、岸田衿子作詩/津田元作曲「うたをうたうのはわすれても」、つんく作詩/上田真樹作曲「ポジティブ太郎 〜いつでも始まり〜」の2曲を演奏。このたび合唱の部については無観客で開催し後日録画を三条市の公式サイトで配信。なお合唱団Lalariのステージは配信されないことになりました。申し訳ございません。

12月

6日

合唱団ユートライ第36回定期演奏会」を聴きに出かける。演奏会で行われたことについては、同団公式サイト内「定期演奏会の記録 36〜40回をご参照くださいませ。

13日

合唱団Lalariのランチ会(兼、三条市音楽祭の慰労会、および忘年会)、そのあと場所を変えて今後についての話し合い。とりあえず春先あたりまで冬眠というのが、現段階で公にできる結論です。

28日

オンラインセミナー『徹底解説!! 全日本合唱連盟の「ガイドライン」が示す第3波における合唱活動』を視聴。全日本合唱連盟の公式サイト内「新型コロナウイルス感染症に関して」で、同セミナーの動画と「合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン 第2版」を見ることができます。


トピックそのものが少ない年だったので、例年よりも心持ち詳細に出来事の説明を書いてみました。今年はもう少しいろいろ書くことができるような年にしたいものです。

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