2021年のMY合唱ライフまとめ

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2021年に経験した主な出来事をダイジェストでまとめます。


2015年2016年2017年2018年2019年2019年2020年に引き続き、ひとつの節目として昨年の合唱ライフ+αをおさらいします。


2020年からのCoViD-19騒動はすっかり長期戦となりました。感染症対策についての知見に基づく創意工夫で開催された合唱関係のイベントも数々行われていましたが、私が参加したものは2020年以上に減りました。よってこのたびは記載できることのない月があります。


2月

15日

立教大学グリークラブ(現役)や立教大学グリークラブOB男声合唱団などでご指導をいただいたピアニスト・久邇之宜(くに ゆきのぶ)先生が亡くなる。同月21日付けで当ブログに追悼記事「久邇之宜先生 逝去」を公開。

ところで、私の知人でお名前に「宣」という字を使う御方がいらっしゃり、数日前「宣」を「宜」と誤記されて激怒している旨を某SNSに投稿しておられました。この御方の「宣」はノブと読みます。くだんの投稿でその御方は、宜はノブとは読まないだろと記していました。そこでわたくし久邇先生の事例を出したものの未だ無反応。まあ世の中そういうものです。

3月

7日

合唱団Lalariの活動方針についてZoomで打ち合わせ。

4月

25日

合唱団Lalariの活動方針について、西川地区公民館(新潟市西蒲区)に集まって打ち合わせ。出演予定のステージと、そこで取り上げる曲を決める。

5月

2日

長岡リリックホールへ「第40回 長岡少年少女合唱団定期演奏会」を聴きに出かける。

23日・24日

小千谷市民オペラ「カルメン」に向けた、小千谷コミュニティーオペラ合唱団(市民公募)の初練習に参加。

小千谷市民オペラは2018年に上演された「愛の妙薬」に続く第2弾のはずです。このときプロジェクトを知ったのは本番間際。惹かれるものがありましたが都合がつかず足を運ぶことが叶いませんでした。今回も事前説明会後にプロジェクトを知り、間に合わないかなと一旦は諦めたものの申し込みOKとのことでエントリー、無事に受け付けてもらえました。

プロジェクトの中心を担う品田広希先生は2016年11月に上演された「てかがみ」キャストのお一人ですし、小千谷コミュニティーオペラ合唱団メンバーにも「てかがみ」合唱でご一緒した人が3名ほどいらっしゃいます。また、デメテル・コロディア(現在も休止中)でご一緒していたメンバーが2名と、そちらの女性メンバー1名の伴侶も参加してます。やはり過去に御縁があった人と改めてご一緒できるのは、心持ちが多少なりとも楽になるものです。

このたびはフランス語による上演。音も必ずしも易しくないですが(音域が広めなうえ若干アンサンブルしづらい配音)、品田先生の懇切丁寧な指導で、合唱や外国語に馴染みの薄いメンバーでも無理なく参加できています。2021年末の時点で音取りは9割ほど済みました。来月以降は本番指揮者の河原忠之先生、ディクション指導の先生、演出の飯塚励生先生をお招きしてのリハーサルに突入し、本番に向けての追い込みモードに移ります。

本番は本年5月14日(土曜日)の予定。近くなったら改めて告知します。

30日

約半年ぶりに、合唱団Lalariの練習。

6月

20日

日本男声合唱協会会報「じゃむか通信」第92号がこの日付で発行された。私は「Zoomと合唱活動について、若干の補足」と題して寄稿。内容は、前号の特集記事「Zoomを活用した合唱活動」に対する認識不足の指摘と、執筆時点で最新と思われる動向について追加情報の提供。もとの特集と併読しないと文脈が読み取りづらいように書いたので、このたび寄稿した記事について一般公開はいたしません。

20日・21日

小千谷コミュニティーオペラ合唱団の練習。

26日

合唱団Lalariの練習。

28日

『「合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン第3版」解説オンラインセミナー』をリアルタイム視聴。全日本合唱連盟の公式サイト内「新型コロナウイルス感染症に関して」で、同セミナーの動画と「合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン 第3版」を見ることができます。

7月

18日・19日

小千谷コミュニティーオペラ合唱団の練習。

22日

合唱団Lalariの練習。2016年11月の「てかがみ」本番直前以来久々に、一週間のうち3日も合唱の練習で出かけることとなった。

8月

6日

小千谷コミュニティーオペラ合唱団の練習。

7日

新型コロナウイルスの武田/モデルナ社製ワクチン接種、1回目。幸い副反応は皆無だった。

この日は小千谷コミュニティーオペラ合唱団の練習も予定されていたが、新型コロナウイルス感染者急増のため小千谷市内の公共施設が使えなくなり、当日の午前中に取りやめの連絡が来る(ただ私はワクチン接種で練習にはどのみち参加できなかった)。

9日

合唱団Lalariの練習。

28日

合唱団Lalariの練習。

9月

4日

新型コロナウイルスの武田/モデルナ社製ワクチン接種、2回目。翌日から2〜3日ほど発熱が続いた。平熱は36℃台後半のところ、最高で37.9℃。

小千谷市内の公共施設利用期間延長により、11日・12日に予定されていた小千谷コミュニティーオペラ合唱団の練習中止という連絡が来る。

11日

合唱団Lalariの練習が予定されていたが、新潟市内の公民館が感染症対策で休館となったため練習は急遽中止になった。代わりにZoom上でミーティングが開催され、10月2日に予定していた新潟市の市民交流ステージ 於 巻文化会館(新潟市西蒲区)の出演を辞退することに決定。

23日

合唱団Lalariの練習。

10月

1日

合唱団Lalariが出演するつもりだった「リリックホールコーラスフェスティバル」について参加募集案内が出なかったので事務局に問い合わせ、開催中止との返答を得る。いくつかの合唱団と協議して決めたとのこと。

2日

合唱団Lalariの練習。

10日・11日

約2か月ぶりに、小千谷コミュニティーオペラ合唱団の練習。10日は蝉が鳴くほどの猛暑であった。

17日

合唱団Lalariの練習。

18日

合唱団Lalariの練習。

24日・25日

小千谷コミュニティーオペラ合唱団の練習。24日は朝から昼過ぎまで小千谷市内で別の用事があり、練習会場の駐車場でお昼ご飯の弁当をいただく。

31日

合唱団Lalariの練習および4日後に控える本番のステージリハーサル。

11月

3日

合唱団Lalariでの一員として「第17回 三条市音楽祭」合唱の部に出演、つつがなく終演。その合間、近くの三条別院で行われた三条マルシェへ雨の中Lalariメンバー一同で足を運ぶ。

14日

巻文化会館へ行き新潟オペラスタジオによるオペラ「フィガロの結婚」を観覧。

実はこのオペラにも合唱団へのお誘いをいただいていたのだが、稽古スケジュールを問い合わせたところ新潟市西蒲区〜西区で夜に練習を行う可能性がある由、マイカー移動だと帰宅は22時半すぎとなり翌日に差し障るため辞退したという経緯がある。小千谷コミュニティーオペラ合唱団は月曜夜に練習を行うけれど、あちらは21時半前後に帰宅できるのでどうにかなっている。

22日・23日

小千谷コミュニティーオペラ合唱団の練習。21日も練習があったけれど消雪パイプ管理組合の年次総会(任期2年の役員にあたっているため参加不可避)とバッティングしたため欠席。

12月

18日

新潟市内某所で合唱団Lalariのランチ会(兼、三条市音楽祭慰労会 兼 忘年会)、そのあと場所を変えて今後についての話し合い。

19日・20日

小千谷コミュニティーオペラ合唱団の練習。

25日

うたいびとの忘年会2021」に参加。

26日

小千谷コミュニティーオペラ合唱団有志として「アフタークリスマスコンサート」に出演。これが2021年の歌い納めとなった。


そんなわけで、本年は5月14日の小千谷コミュニティーオペラ「カルメン」が最初の本番となる予定です。無事に開催できますように。

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