2016/08/21の日記:合唱団「弥彦」第35回コンサート
合唱団「弥彦」のコンサートを、第33回以来、2年ぶりに燕市文化会館まで聴きに出かけてきた。
参加者・スタッフ・来場者の皆様、お疲れ様でした。おかげさまで濃密な音楽を堪能させていただきました。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
合唱団「弥彦」のコンサートを、第33回以来、2年ぶりに燕市文化会館まで聴きに出かけてきた。
参加者・スタッフ・来場者の皆様、お疲れ様でした。おかげさまで濃密な音楽を堪能させていただきました。
今年11月25日・27日に長岡リリックホール開館20周年記念事業として上演されるオペラ「てかがみ」の合唱練習、第4回と第5回。気が付いたら次の練習が迫っているので、2回分まとめて書く。
ディクションについて、合唱指導の梅山先生は高田三郎作品を例に出された。男フェスin高知でお目に掛かった影響があるんだろうな。高田作品は長岡でもしばしば演奏されるが、作曲者直系のスタイルをご存知の方はどれだけいらっしゃるだろうか。
せきが梅山先生に高知でも長岡でも言われたのは「男フェスみたいな外部のイベントに参加することは素晴らしい。長岡の人たちにそのときの様子を教えてもらえないか」。せきは他の参加者とあまりしゃべらないのでご要望にお応えするのは難儀なところが大きいのだが……。
月初あたりにできたチラシが初めて参加者に配られた。
どうも地元参加者の大半は梅山先生の合唱指導(長岡にはいらっしゃらないタイプだと思う)に目を白黒させる人が多かったようだが、5回目にして皆様ようやく馴染み始めてきたように見受けられる。
梅山先生が今回例に出したのは「てかがみ」作曲者でもある池辺晋一郎氏の合唱曲「どろんこのうた」。IQ(知能指数)よりもEQ(感性指数)を大事にしようという池辺氏のメッセージと絡めつつ。
「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。
どうもこのところウェブサイトやブログの更新が遅れ遅れになっています。男フェスin高知のリポートも途中ですし、7月19日の「てかがみ」練習についての記事はまだ手を着けられないまま明後日に次の練習を迎えるというありさまで、心苦しい限りです。
「第5回全日本男声合唱フェスティバルin高知」参加記録、第1弾の続きです。
本記事は、合同演奏に相当する企画のひとつ・須賀敬一氏による「教室」に個人で参加してきたという報告です。