2016/09/20の日記:オペラ「てかがみ」合唱練習
今年11月25日・27日に長岡リリックホール開館20周年記念事業として上演されるオペラ「てかがみ」の合唱練習、第8回。
合唱練習は19時スタートで、いつもギリギリに会場入りしていたけど、今回は1時間ほど早目に会場入り。事務局の人しかいらっしゃらず、ほかの合唱団員は18時半過ぎにちらほらと会場入りという状況だった。
前回までは20時まで男女に分かれてパート練習、そのあと全体アンサンブル練習という進め方だったが、今回は終始シアターの舞台上での全体練習。
並び方も変わった。ずっと1列でぐるりと半円形だったところ、今回はまず2列並び。途中からソプラノだけ舞台前方に他パートと向かい合ったり、最後はソプラノだけ他パートに混ざったり。
せきは男声のまとめ役を仰せつかっているが、皆さんきちんと譜面を自学自習なさっているし、もともと吸収力の豊かな人が多いので梅山登先生の指導に対する反応もよいしで、ありがたいことに微に入り細に入りのダメ出しは微量で済んでいる。申し上げていることは「これから演出や振り付けなどが加わる。自分の世界に入り込まず、周りを見渡せる余裕を持とう」「立ち姿を美しく」とかいった程度。