2017/01/22の日記:アンサンブルLalari練習

2017/01/22の日記:アンサンブルLalari練習

13時半から16時50分頃まで、西川学習館@新潟市西蒲区で、アンサンブルLalari(合唱団Lalari有志によるカルテット+1)の練習に参加。

前回練習は昨年12月18日。当初の予定では1月14日に練習を行うことになっていたけれど、その日は大雪で練習場所への移動に支障をきたすリスクが大きいという話になって当日急遽中止、1か月以上あいた次第。

第15回新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテスト@新潟市音楽文化会館の、1月19日午前中に行われるフェスティバル部門で歌うWilliam Byrdのモテット「Venite Comedite」「Civabit Eos」を練習。今回は一度おさらいしたのち録音してその場で聴き、聴いたフィードバックをもとに難所をおさらいしてまた録音し、ということを繰り返す。

次回練習は本番前日にあたる1月28日夕方。当日は朝9時49分までに着替えを済ませた状態で現地集合、新潟市と長岡市の移動時間を考慮して前泊ということにしている。出番は10時14分頃からです。

【本サイト更新】2017/01/13 00:15

【本サイト更新】2017/01/13 00:15

「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。

  • 「日本の絶版・未出版男声合唱曲」について下記を更新しました。
    • サ行の作曲家
      • SgeyosPの項を更新。
        (「カフェーにて」題名のミスを修正)
    • ハ行の作曲家(ハ〜ヒ)
      • 廣瀬量平の項を更新。
        (永友博信編曲版『海鳥の詩』を追加)
    • ハ行の作曲家(フ〜ホ)
      • 風船お化けラルパの項を新設、「ソーラン節」「白南風黒南風」「時雨」を追加。

SgeyosP作品のミスについては、ご本人から指摘いただきました。失礼いたしました。


永友博信編曲『海鳥の詩』は下記ツイートが出典です。

作曲者ご本人による男声合唱編曲よりあとに作られたのは、当時の情報流通事情によるところが大きいのでしょう。今でこそインターネットのおかげで新作合唱曲の初演情報は誰でもどこでもキャッチしやすくなっていますが、20世紀だと楽譜や録音が市販されていない合唱曲の情報を得ることは、初演演奏会に足を運びやすい環境でない限り、容易ではありませんでした。そんなわけで、名古屋商科大学グリークラブの方々は作曲家本人による男声版の存在を知らなかったのではと思われます。また、作曲者や混声合唱版の出版社に問い合わせるということも思いつかなかったのでしょう。特に、ご自身で作編曲を手掛ける永友氏みたいな御方が身近にいる環境ならば、コンタクトしやすいほうに頼りたくなるという心情も分からないではありません。

『喝采、その日その日。うたごころの現場から』を読みました

『喝采、その日その日。うたごころの現場から』を読みました

合唱指揮者・本山秀毅氏がFacebookに記したことを抜粋再構成した書籍『喝采、その日その日。うたごころの現場から』をパナムジカ出版から出しました。

〔「『喝采、その日その日。うたごころの現場から』を読みました」の続き〕

【本サイト更新】2017/01/01 21:00

【本サイト更新】2017/01/01 21:00

「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。


あけましておめでとうございます。旧年中お世話になった皆様方におかれましても、そうでない皆様方におかれましても、本年もよろしくお願い申し上げます。

昨年画像を添付した年賀状について、このたびは三が日のうちにFacebookアカウント seki.koichiroに載せる予定です。Facebookにつきまして、先様が何者か私が存じ上げているお相手からの友達リクエストについては受け付けておりますので、よろしければどうぞ。