【本サイト更新】2015/12/01 23:45

【本サイト更新】2015/12/01 23:45

「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。

  • 「当サイトのアクセス解析リポート」に2015年11月度のデータを追加しました。
  • 「日本の絶版・未出版男声合唱曲」について下記を更新しました。
    • ア行の作曲家(オ)
      • 大島ミチルの項を更新。
        (「Rhapsody in Palingenesis」に加筆)
    • サ行の作曲家
      • 佐々木良純の項を新設、『やまがた六景』を追加。
    • ハ行の作曲家(ハ〜ヒ)
      • 長谷部雅彦の項を更新。
        (『SONATINE』初演団体の改名を反映)
    • マ行の作曲家(マ)
    • マ行の作曲家(ミ〜モ)
      • 森好美の項を新設、『自然のままに』を追加。
      • 森田花央里の項を新設、『草の夢』を追加。

せきは年内、12月19〜20日に泊まりがけで上京します。19日はharmonia ensemble3rd Christmas Concertに、20日は親戚筋の出る演奏会(クラシック系だけど合唱ではなく器楽)を聴く予定です。

また、今月は地元周辺の演奏会にも顔を出そうかなと思っています。5日の新潟大学合唱団定期演奏会と新潟大学医学部合唱団定期演奏会、12日の新大室内合唱団定期演奏会、13日のリリックホールコーラスフェスティバル(ただし一身上の都合により後半1時間ほど)などなど。

2015/11/29の日記:立教大学グリークラブOB会総会・懇親会

2015/11/29の日記:立教大学グリークラブOB会総会・懇親会

立教大学グリークラブOB会の総会および懇親会へ参加すべく、昨年に引き続き日帰りで上京してきた。

〔「2015/11/29の日記:立教大学グリークラブOB会総会・懇親会」の続きを読む〕

【本サイト更新】2015/11/22 19:30

【本サイト更新】2015/11/22 19:30

「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。

  • 「日本の絶版・未出版男声合唱曲」について下記を更新しました。
    • ア行の作曲家(イ〜エ)
      • 石黒晶の項を更新。
        (『《季節よ、城よ…》——中原中也によるランボオ詩抄——』初演終了を反映)
    • カ行の作曲家(カ〜キ)
      • 北山陽一の項を新設、森山至貴編曲「そばにいてください」を追加。
    • タ行の作曲家(チ〜ト)
      • 千原英喜の項を更新。
        (『知らざあ言って聞かせやしょう』を更新、単独項目にしていた「こいつは春から縁起がいいわえ」「絶景かな、絶景かな」の記述を移設)
    • ナ行の作曲家(ナ)
      • 中村ありすの項を新設、「プラーアッパイマニー」を追加。
    • マ行の作曲家(マ)
      • 松下耕の項を更新。
        (「ほらね、」男声合唱版の出版を反映)
    • 編曲作品(童謡・唱歌、独唱曲のオムニバス)
      • 永友博信の項を新設、『抒情曲集』を追加。

北山陽一作曲・森山至貴編曲「そばにいてください」は、作曲者がゴスペラーズのメンバーであることからポピュラーの曲という可能性を考えて掲載を見送っていましたが、合唱で歌われることを前提に書き下ろされたものと判断して掲載することにしました。成立経緯は下記の通りです。

初演は第15回東京男声合唱フェスティバルでおこなわれ、わたくしも聴いておりました。そのときの音源はYouTubeで公開されています。ピュアな恋心が濃密に描かれており、6分超とそこそこ長い曲ですが曲の世界に浸るとあっという間に時間が過ぎ去ったという印象です。トップテノールが高く、特に独唱はポップスに寄せた発声の工夫がいるかも。

2015/11/15の日記:第106回立教大学グリークラブ女声定期演奏会

2015/11/15の日記:第106回立教大学グリークラブ女声定期演奏会

わが出身団体による「第106回立教大学グリークラブ女声定期演奏会」を聴いてきた。女声単独の定期演奏会は2010年の第101回以来。

〔「第106回立教大学グリークラブ女声定期演奏会」本編リポートに続く〕

2015/11/08の日記:第15回東京男声合唱フェスティバル

2015/11/08の日記:第15回東京男声合唱フェスティバル

毎年11月に行われている男フェスこと「東京男声合唱フェスティバル」にはかねてより興味があったが、今年はじめて足を運んだ。10時半の開演から10時間を超えるフェスティバルにほぼフル参戦。

〔「2015/11/08の日記:第15回東京男声合唱フェスティバル」続きを読む〕