2015/11/07の日記:第106回立教大学グリークラブ男声定期演奏会
わが出身団体による「第106回立教大学グリークラブ男声定期演奏会」を聴いてきた。男声単独の定期演奏会は昨年の第105回以来。
OBなのでどうにも見方が厳しくなってしまいますが悪しからず。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
わが出身団体による「第106回立教大学グリークラブ男声定期演奏会」を聴いてきた。男声単独の定期演奏会は昨年の第105回以来。
OBなのでどうにも見方が厳しくなってしまいますが悪しからず。
合唱をモチーフにしたドラマ・映画・小説・マンガなどの一覧があればいいなと思っていました。でも、ちょっと調べてみたところ、想定以上に膨大で、わが勉強不足っぷりを痛感しギブアップというところです。一覧作成者は私より適任の御方がいらっしゃるのではという感じがいたします。
せっかく文化の日ということで、せめて同じことを考えた人の叩き台にでもなればと、メモ程度のものを残しておきます。
日帰りで上京し、午後から東京都台東区の上野学園 石橋メモリアルホールで催された「タダタケを歌う会“コンサート第肆”」を聴いてきた。
出演者・スタッフ・来場者の皆様、お疲れ様でした。
もしもドラマ「表参道高校合唱部!」を見ていた合唱仲間で語り合うならば自分はこんな話をするだろうという記事を、小林信彦さんや吉田豪さんみたいなアプローチを交えつつ、放映終了から1か月ほどかけて書き連ねました。
そんなわけでドラマを見ていないと理解しづらい記述が大半を占めます。また、合唱界にどっぷり染まった者の視点で書いてるので、そうでない人には違和感を伴う記述が多いことと思います。
いわゆるネタバレっぽい記述を含みます。物語の根幹に触れることは避けたつもりですが、未視聴の読者の興味をそぐようなことがあってもご容赦ください。
事実に反する記述が見つかりましたら、遠慮なくご指摘の程お願いします。
批判的な記述や何様な記述が多少ございます。ご気分を害される方がいらっしゃらなければいいのですが……。
初稿公開後たびたび改稿しています。今後も加筆訂正などする可能性があります。