日曜の昼下がり「ながおか まちなか♪コンサート」なる催事を見にアオーレ長岡まで出かけてきた。今回が5回目、せきは初体験。
主催者名は「ながおかまちなかコンサート実行委員会」。この記事ではあえて「♪」や空白文字の有無を混在させてみた。
出演者・スタッフ・来聴者の皆様、お疲れ様でした。
アオーレ長岡は市役所本庁機能のほかに複数のホールを併設している。今回の会場は市民交流ホールAという部屋。アオーレ長岡には何度も足を運んだ経験があるが、市民交流ホールAは初体験。会場が3階と思い込んでしまい、うろうろ探して数分ほど時間をロスしてしまった。
枚数限定というチケットは未入手。当日券があるかどうか受付の人に尋ねたら、最後の1枚を購入できた。
途中入退場OKというコンサートは平均すると客席3分の2ぐらいの入りだった。
出演は全10グループ+ゲスト演奏ステージ。管楽器(リコーダー、フルート、篠笛と和太鼓、ユーフォニアムとチューバ)の演奏グループが多く、合間にピアノ独奏やソプラノ独唱などが挟まるという構成だった。コンサートの趣旨や出演者一覧は、主催者のおひとりによるブログ記事『明日1/31「まちなかコンサート」!』をご覧いただくのがよいかな。
せきは2グループ目から8グループ目まで聴いた。
足を運んだ主な理由は「水玉、スキとキライ。」という女声カルテットが出ていたから。4人のうち2人は新潟ユース合唱団で一緒だったことがあり、残る2人のうちの1人も面識あり。最初にプログラムに記載のない信長貴富編曲「積水ハウスの歌」を1番だけ演奏したら、CMの15秒バージョンでおなじみの箇所になって客席が沸いた。それ以外に5曲ほど演奏。演目はメンバーのおひとり・conさんによるブログの2016年02月01日付け記事「今日の更新」を。
アマチュアが気軽に成果発表できる場としても、さまざまなジャンルの音楽が楽しめる点でも、長岡市内では貴重な催事だと思った。
出演者・スタッフ・来聴者の皆様、お疲れ様でした。