2016/07/08〜10の日記:男フェスin高知(その2)須賀敬一教室に参加してきました
「第5回全日本男声合唱フェスティバルin高知」参加記録、第1弾の続きです。
本記事は、合同演奏に相当する企画のひとつ・須賀敬一氏による「教室」に個人で参加してきたという報告です。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
「第5回全日本男声合唱フェスティバルin高知」参加記録、第1弾の続きです。
本記事は、合同演奏に相当する企画のひとつ・須賀敬一氏による「教室」に個人で参加してきたという報告です。
高知市文化プラザかるぽーとで開催された「第5回全日本男声合唱フェスティバルin高知」に参加するため、四国まで出かけてきた。そのときのことを複数記事に分けて記す。
主に当方の体力的な都合で、3週間経っての執筆・公開となってしまった。
今年11月25日・27日に長岡リリックホール開館20周年記念事業として上演されるオペラ「てかがみ」の合唱練習、第3回。
前の予定が伸びてしまい、練習会場の長岡リリックホールに10分ほど遅刻。到着したときはウォームアップの終盤だった。
20時まで男女に分かれての練習。男声パートは例によって佐藤匠さんの指導。音程の確認を軸に、発声やダイナミクスといった基礎部分への踏み込みといった練習が主。
合流してから45分ほど、梅山登先生による全体練習。支えを重視しつつ息や声で会場の空気を動かすとか、曲想の転換や言葉を表現するとかいったアプローチが中心。せきはセッション感覚で臨んでいる。聴きあいながらのアンサンブルをしたいなと思いつつ、まだ音楽が体に入ってないためそういう域に届かない己がもどかしい。
最後に十数分ほど男女に分かれて全体練習でおろそかだった部分の確認をし、21時頃に解散。
「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。
次郎作曲「シェイクスピアのソネット」が初演された新宿男声合唱団 第16回演奏会では、男声合唱とピアノによる「ビクトリアへのオマージュ 〜Tenebrae Responsories(聖週間の応唱集)より〜」という曲も初演されました。副題にあるT. L. de Victoria 作曲「Tenebrae Responsories」に、次郎氏がピアノパートを書き足したものです。クレジットが作曲でなくピアノアレンジになっているため本リストには含めていません。
林宏太郎作品の初演情報は下記ツイートが出典です。
東京電機大学グリークラブ、林宏太郎先生の組曲初演
1960年 第3回定演『みどりの狂人』
1961年 第4回定演『四月の顔』
1964年 第7回定演『青狐』
1966年 第9回定演『母音の秋』
1967年 第11回東都五工大定演『艶呪』合同
1973年 第16回定演『霧の肖像』— ぼびー (@John_F_Bobby) 2016年6月24日
箕輪久夫先生傘寿祝賀演奏会「合唱樹II」に合唱団Lalariの助っ人として出演した。