「タダタケを歌う会“コンサート第伍”」を聴いたのち池袋に移動、一泊。
泊まった理由は、昨年10月18日に引き続き「立教大学グリークラブ卒業20周年の集い」に参加するためである。
池袋キャンパスの第一学生食堂で昼食。ちょっと混雑気味だったので相席させていただいたら、そこにはグリーの後輩たちがいた。もっともしばらく気づいてもらえず。
開宴時間の15時よりちょっと前に会場のカフェテリア「山小屋」へ。受付でお金を払おうとしたら参加者リストに自分の名前がないことが判明。そういえば出欠の問い合わせが来なかったなあ。今年は自分の代が卒業20周年にあたるのに、あんまりである。実際、同期の参加者は思ったより少なかったかなあ。
何人かの先輩後輩同輩と言葉を交わしたのは昨年同様。懐かしい面々との語らいは楽しかった。
現役生が来月に控えた定期演奏会のチケットを売りに来ていたのも昨年同様。今年はオペラ「てかがみ」との兼ね合いで男声定演・女声定演とも聴きに行けないが、寄付金がわりにチケットを1枚ずつ購入。
一同でカレッジソング「St.Paul’s will shine tonight」と校歌「栄光の立教」を歌い16時半過ぎにおひらき。校歌のバスパート、だいぶ忘れている。
しばらく池袋駅西口付近のベンチにたたずんだのち夕飯をいただき、新幹線最終便で23時ちょっと前に帰宅。
実はかねてから高田馬場にある「菊水 立」という小料理屋さんに興味がある。作曲家・森田花央里氏が「某都内 合唱ハードコア ホイホイ」的な店と呼ぶところ。15日の晩か卒業20周年の集い後に新幹線を待つまでの間に足を運んでみようかなと思い、そういう意思があることをちらちらツイートしていたが、結局やめた。とある方から「あそこ紹介者がいないと入れないですよ」と言われたことが頭に残っていたのも一因。まあ、いずれの折には……。