今年11月25日・27日に長岡リリックホール開館20周年記念事業として上演されるオペラ「てかがみ」稽古、通算第12回および第13回。今回より演出を担当する西川信廣先生による演出稽古。
10月18日
19時スタート。そのちょっと前から別室で有志による声出しが行われ、せきも少し顔を出した。
冒頭30分ほど、舞台装置の模型を使って大まかな演出イメージの説明を受けたのち、合唱(大人のみ)の出番を取り出して動きを付けていただいた。西川先生がこのオペラを演出するのは初めてということもあり、いろいろ新たなる試みが取り入れられる模様。
合唱指導を務めた梅山登先生がスタジオの隅で一部始終をご覧になっていた。時々指揮の動きを示しておられたものの、あくまでも「ご覧になっていた」というスタンス。
21時半過ぎに解散。
10月19日
19時スタート。
前日同様、動きを練っていく。ただし今回は副指揮者の先生による指揮あり。
本日の前半は長岡少年少女合唱団と一緒。途中から大人の合唱のみ。少年少女合唱団の皆さんがいると瑞々しくてよい。副指揮者の先生からリクエストをいただいて、流れを把握する助けにとソリストパートをつまみ食いで歌わせていただいた。
昨日やった箇所、もうところどころ忘れてしまっている。
事務局の方から今後についての連絡アナウンスを聞いたのち、21時頃に解散。