2011/02/26の日記:えちごコラリアーズ練習
いつもより早く、16時から新潟市西地区公民館にて、えちごコラリアーズ練習。長野県を拠点に活動する若手合唱指揮者・近藤基先生をお招きしてレッスンを受けた。
近藤先生は藤田代表からの紹介。tek310指揮者とは、昨年の第2回若い指揮者のための合唱指揮コンクール本線出場者という共通点がある。さらに、えちごコラリアーズ団員のおひとりが、そのコンクール優勝者のお父上であらせられることが分かる。世間は狭いものだ。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
いつもより早く、16時から新潟市西地区公民館にて、えちごコラリアーズ練習。長野県を拠点に活動する若手合唱指揮者・近藤基先生をお招きしてレッスンを受けた。
近藤先生は藤田代表からの紹介。tek310指揮者とは、昨年の第2回若い指揮者のための合唱指揮コンクール本線出場者という共通点がある。さらに、えちごコラリアーズ団員のおひとりが、そのコンクール優勝者のお父上であらせられることが分かる。世間は狭いものだ。
先週土曜のえちごコラリアーズ練習で、1月30日の新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテストでの演奏の録音を練習参加者一同で聴いた。また、その録音は、今後練習する曲の音取り用コンピュータ打ち込み音源(藤田代表お手製。有難き限り)と一緒にCDに焼いた形で配布された。いただいたディスクは帰りの車中でリピート再生。
以下、ヴォーカルアンサンブルコンテストの録音を聴いて思ったことを書き連ねる。
合唱団NEWSの演奏会後、新潟市西地区公民館に移動。17時ちょっと前に到着。
えちごコラリアーズ練習 於 新潟市西地区公民館に出席。久々に日曜の昼間。
今回も、前回1月12日同様、伊東音楽監督レッスンのおさらいを軸に進められた。よって内容も前回に準じる。
出席者はtek310指揮者を含め10名。欠席は3名。
せきはピッチを低めにとろうとして押し付けた発声をしてしまい、Tenorの大先輩に首を傾げられる。
終了は16時半頃だったと思う。
えちごコラリアーズ練習 於 新潟市西地区公民館に出席。この週末は降雪で交通事情がよろしくなかったため、出席者は若干少なめ。せきは例によってマイカー移動。
今回は、1月12日に行われた伊東音楽監督レッスンのおさらいを軸に進められた。tek310指揮者はレッスンの場にいなかったものの、練習の模様を録音した音源を聞いていたことと、ご自身が淀川混声合唱団に参加して伊東音楽監督からご指導を受けた経験があることにより、大筋は把握しておられた様子。
最初に、いつもよりやや時間をかけて声出し。tek310指揮者の指導は、音楽監督のレッスンでやった「耳を使うこと」に声楽的要素を増したアプローチ。
声出しに続けて「Bushes and Briars」練習。音楽監督のご提案により、この曲ではtek310指揮者もアンサンブルの一員としてSecond Tenorで歌うことになった。音楽監督レッスンでいただいたご指摘は、個人的に危惧していた(反応のいい団は得てして揮発も早い傾向がある)のを裏切って予想以上に温存されていたようで喜ばしい限り。
後半は「八木節」。我ながら、まだまだ耳を使えておらず、縦がずれてしまう。この曲はエキサイトしやすく暴走しがちだけど、大爆発は最後の最後までとっておかないといけない。
いつもよりやや早めの21時に終了。
冒頭に書いた「練習の模様を録音した音源」、せきはまだ聞けていません。ゆうべ音源の設置場所(団員のみ公開)にアクセスしたところ「21日までダウンロードサービス停止」とのこと……。せっかく用意していただいたのに申し訳ない限りです。