2011/01/23の日記:えちごコラリアーズ練習
えちごコラリアーズ練習 於 新潟市西地区公民館に出席。久々に日曜の昼間。
今回も、前回1月12日同様、伊東音楽監督レッスンのおさらいを軸に進められた。よって内容も前回に準じる。
出席者はtek310指揮者を含め10名。欠席は3名。
せきはピッチを低めにとろうとして押し付けた発声をしてしまい、Tenorの大先輩に首を傾げられる。
終了は16時半頃だったと思う。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
えちごコラリアーズ練習 於 新潟市西地区公民館に出席。久々に日曜の昼間。
今回も、前回1月12日同様、伊東音楽監督レッスンのおさらいを軸に進められた。よって内容も前回に準じる。
出席者はtek310指揮者を含め10名。欠席は3名。
せきはピッチを低めにとろうとして押し付けた発声をしてしまい、Tenorの大先輩に首を傾げられる。
終了は16時半頃だったと思う。
えちごコラリアーズ練習 於 新潟市西地区公民館に出席。この週末は降雪で交通事情がよろしくなかったため、出席者は若干少なめ。せきは例によってマイカー移動。
今回は、1月12日に行われた伊東音楽監督レッスンのおさらいを軸に進められた。tek310指揮者はレッスンの場にいなかったものの、練習の模様を録音した音源を聞いていたことと、ご自身が淀川混声合唱団に参加して伊東音楽監督からご指導を受けた経験があることにより、大筋は把握しておられた様子。
最初に、いつもよりやや時間をかけて声出し。tek310指揮者の指導は、音楽監督のレッスンでやった「耳を使うこと」に声楽的要素を増したアプローチ。
声出しに続けて「Bushes and Briars」練習。音楽監督のご提案により、この曲ではtek310指揮者もアンサンブルの一員としてSecond Tenorで歌うことになった。音楽監督レッスンでいただいたご指摘は、個人的に危惧していた(反応のいい団は得てして揮発も早い傾向がある)のを裏切って予想以上に温存されていたようで喜ばしい限り。
後半は「八木節」。我ながら、まだまだ耳を使えておらず、縦がずれてしまう。この曲はエキサイトしやすく暴走しがちだけど、大爆発は最後の最後までとっておかないといけない。
いつもよりやや早めの21時に終了。
冒頭に書いた「練習の模様を録音した音源」、せきはまだ聞けていません。ゆうべ音源の設置場所(団員のみ公開)にアクセスしたところ「21日までダウンロードサービス停止」とのこと……。せっかく用意していただいたのに申し訳ない限りです。
伊東恵司音楽監督を初めて迎えた、えちごコラリアーズ練習に参加。とても濃密なレッスンでした。
そのときの模様を綴ってみます。メモは控えず記憶だけで書くので、遺漏や間違いが混ざっているかもしれません。また、伊東音楽監督は京ことばで話しておられましたが、ここでは共通語に変換してます。
昼間のトルヴェール練習に引き続き、えちごコラリアーズ練習 於 新潟市西地区公民館に出席。
えちごコラリアーズWebサイトの練習日程には「時間:17:00〜21:00」と記されていたので、万代市民会館から大急ぎで移動し、17時20分ぐらいに現地到着。
練習室に近づくとピアノに合わせて歌う声が聞こえる。心の中で遅刻を気にしつつ部屋に入ると、大学生メンバー4名ほどがピアノを囲んで練習曲の音をおさらいしている。彼らがやってるのは事前の自主練習で、本編開始は例によって18時からということだったらしい。
自主練組に少しばかり混ざって歌ったのち、同じフロアの別室で練習する合唱団NEWSのところへ顔を出してみた。その場にいたメンバー(女声5名)で知り合いは、conさんと、途中から来た指揮者こっちさんぐらいだったのだが、なぜか他の皆さんも私のことをご存じ。怪訝に思っていたら「せきさんって第1回にいがたコーラスアンサンブルフェスティバルでしゃべってたよね(このイベントにはNEWSさんも出演していたのでした)」「conさんのブログに書き込みしてるイメージ」との話が出て納得。あ、お茶ごちそうさまでした。
そんなわけで練習の本編。
出席者は、指揮者tek310さんと、Top Tenor 2名、Second Tenor 1名、Baritone 4名、Bass 3名だったはず。
練習前半は「Bushes and Briars」を丁寧に。指示された内容は、和音をはめることを意識しつつ、声を体から遠く離したポイントで響かせつつ、横の流れも重視しつつといった感じ。
後半1時間ほどで「八木節」練習。他パートとの絡みやダイナミクス変化などに対する指示の割合が高くなってきたような気がする。
21時半に解散。次回1月12日は伊東恵司先生レッスンということで、名札を用意するようにとの連絡が藤田代表からある。
tek310指揮者は「Bushes and Briars」の練習中しきりに「地味なことを繰り返してるけど基本だから」みたいなことを言っていた。
帰宅後ご本人のブログ記事「今年初練習」を読み、練習内容とのリンクを思い起こす。えちごコラリアーズには福島県の高校で男声合唱を経験したというメンバーが結構たくさんいるのだ。
せきの出身団体・立教大学グリークラブも、わが現役当時は男声だけでオンステメンバー40名前後だったから、新潟県内では10〜20名の一般合唱団が大半を占めることを基準に比べると『人数が多い学校』ではある。北村協一先生からは現役時代しばしば「オンステメンバーは50名以上を!」と叱咤されていたのだが。
18時からえちごコラリアーズ練習 於 新潟市西地区公民館に出席。tek310指揮者のスケジュール調整がつかなかったため、自主練習として開催された。
せきは17時半過ぎに到着。一人きりで他のメンバーが来るのを待っていたら、同じフロアの別室での合唱団NEWS練習に来ていたconさんがちらっと覗きに来て挨拶していった。
今回の進行役は、新潟大学合唱団OBの牟禮氏。現役時代に学生指揮者を務めたということで藤田代表から指名されたらしい。せきとは新潟ユース合唱団や男声合唱団トルヴェールでBass仲間である。
練習参加者は、牟禮氏と、Top Tenorが1名、Second Tenorが1名、Baritoneが2名、Bassがせき含め3名、計8名。
発声ののち、牟禮氏が録音していた前回の練習での「八木節」演奏を聴き、未だ音がちゃんと取れてない箇所が多々残っていることを一同で痛感。せき個人は、スキャットが音量的に民謡パートを消してしまっていることが気になったが、自分の歌う音にいっぱいいっぱいで他パートとアンサンブルする余裕がないせいであろうと察して口に出さず。
そんなわけで、練習の大半は「八木節」音程確認に費やされた。途中、Baritoneが一人ずつ歌わされる場面があり、そこで牟禮氏が彼らにヘディング発声法を指南していた。
後半4分の1ぐらいで「Bushes and Briars」練習。せきはこの歌詞のIPA発音記号表および発音のヒント(主に立教グリー時代に教わったこと・経験したことに基づく)をプリントにまとめ配布したが、どこまで皆さんの役に立ててもらえるやら。
練習は21時20分ごろ終了。マイカーで下道を往復、家に着いたのは23時半ぐらい。帰り道は旧白根市エリアが大風と吹雪で運転に難儀した。