13時より、万代市民会館にて男声合唱団トルヴェールの練習に参加。
今回はJR在来線での移動。えちごワンデーパスさまさまである。
新潟駅に降り立ったら激しい雨。なるべく濡れないよう、昼飯は駅の真ん前にあるラーメン屋で。
万代市民会館には数分前に到着。
練習参加者は、tree2音楽監督、Tenor 1名、Baritone 1名、Bass 2名(せき含め)の計5名。今度のステージに出演予定のTenorはあと2人いるが、お一方はお仕事で欠席、もうお一方は風邪で病欠。
前半は、11月19日の「おんぶんリレーコンサート」で歌う「砂上」「仔羊」「既に鴎は」(多田武彦作曲、いずれも組曲『海に寄せる歌』より)の練習。当初は合唱祭でやった「砂上」「仔羊」の2曲だけという想定だったが、それだけでは5〜10分というステージの持ち時間に足りないことが判明し、協議検討の結果「既に鴎は」を追加することになった。
そんなわけで、声出しののち「既に鴎は」の音取りからスタート。ハミングの要所に出てくる減七和音に味わいが詰まった曲だとせきは思う。
「既に鴎は」を通せるようになったあたりでTenorメンバーの奥様とお子様がいらっしゃる。
音取りを済ませたのち、16時頃まで「砂上」「仔羊」の復習。せきはTop Tenorを歌う(ところどころうろ覚えでごめんなさい)。
残りの時間、前回8/06で結論が出なかったアンサンブルコンテスト向け選曲会議の続き。2曲に絞り込む。どちらの曲も不確定要素を伴うため結論を出すには至らなかったが、アンサンブルコンテストでやらないほうの曲でも別の機会に演奏する可能性が高いため、両方を軽く触ってみる。なるほど。
17時に解散。次の練習は来月。
ヤマハ新潟店に寄ったのち、電車で帰宅。