カテゴリー: 練習参加記録

3/14 トルヴェール練習

3/14 トルヴェール練習

男声合唱団トルヴェールの練習に参加するため、万代市民会館(於 新潟市中央区)へ向かい15時半ごろ家を出発。電車か高速バスでの移動も考えていたが、強風でダイヤが乱れている様子だったのでマイカーを使う。
往路はずっと下道の国道8号線。お金をおろしていたら数分の遅刻。
大半は『夏になれば』(先週から延々とアナリーゼもどきの連載をしている組曲「吹雪の街を」の、第3曲)の音取りで、最後にアンコンで歌った『また月夜』『秋の恋びと』おさらい。
出席者は計4名。一応パートは揃っていたものの、『夏になれば』はテノール独唱つきの曲なので独唱がある箇所は人数が足りない。そこで、ときどき音楽監督tree2氏やせきが独唱パートを歌いながら音取りを進める。
せきが組曲「吹雪の街を」を歌うのは初めて。ただ、北村協一先生の指揮でメンネルコール広友会さんが演奏したCDは持っているし、『夏になれば』は生演奏も聴いたことがある。そのおかげが大きく、せきの音取りは8割がたスムーズにできた。ところどころ引っかかってしまった場所もあったけど……。
部屋は17時半から20時まで予約してあったようだが、練習は19時半過ぎに終了。
復路は116号線で西蒲区(旧巻町など)を通り、燕市から三条市に出て8号線の、ずっと下道ルート。21時半ごろ帰宅。

第7回アンコン(その1)

第7回アンコン(その1)

タイトルに書いたイベント、正式名称は「第7回新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテスト」なんですが、しばらくアンコンと略します。せきは男声合唱団トルヴェールの一員として出演しました。
前日に引き続き、新潟市まで車移動。24日は大雪のあおりでえらい目に遭いましたが、結局は24日とだいたい同じくらいに出発。
本日の往路はずっと一般道、主に国道8号。白根の市街地近辺で若干渋滞気味だったもののそれ以外は極めてスムーズ、集合時間13時ほぼピタリにウォームアップ練習会場である万代市民会館に着くことができました。
ウォームアップ練習は発声を含めて1時間。入りの音の確認にけっこう手間取ったような。せきは1箇所、やりすぎな歌い回しをしてアンサンブルを止めてしまいました。
アンコン会場の新潟市音楽文化会館には15時半過ぎに入れば大丈夫。1時間半ほど空き時間があるので、せきは他のメンバー3人と昭和大橋近くのコーヒーショップでお茶しました(妙な表現だがまあいいか)。
会場入り、着替え、10分間の直前リハーサル。メンバーの中に別の出演団体と掛け持ちする人がいた都合で、ここで初めて今回オンステする顔ぶれが揃いました。サウンドが練れてきた(ように感じた)ところで舞台袖に移動し、いよいよ本番。
—— 「その2」へ続く ——

平成21年歌会始

平成21年歌会始

「今年に入ってからは初めての合唱練習参加」の話です。タイトルは宮中の年始行事に引っ掛けてみました。
12日(今日と書いていたのに、いつの間にか昨日になってしまった)の午後、男声合唱団トルヴェールの練習で歌ってきました。
長岡から練習場所の万代市民会館@新潟市中央区まで、今回は電車で移動しました。
そこで歌ったのは、男声合唱組曲『吹雪の街を』より、第2曲「また月夜」と第4曲「秋の恋びと」。今月25日の「第7回新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテスト」に向けての練習です。
この2曲には、これまで歌ってきた多田武彦作品とは微妙にパターンの異なる進行がちらほらみられ、サウンドに慣れるのにいつもより少しばかり余計に時間がかかっているように感じます。
声出しウォーミングアップでは、珍しくファルセットでのパターン練習が組み込まれました。せきが合唱の練習でファルセットを使うのは初めて、かな? もうちょいうまく出来るかなあと思ってたんですが、いまいちでした。
トルヴェールはダブルカルテット+α規模の小編成なので、せき個人は他の人と融け込みやすい音色で歌うよう心掛けています。
今回の練習では、BaritoneとBassのユニゾンのフレーズを、Baritone1人とBass1人のペアで歌う一コマがありました。この心掛けている発声の成果をチェックするいいチャンスながらも、なかなか難しいもんだなあというのが自分の認識。
なお、のちほど団のブログ「とるろぐ-Torvale Infomation-」に練習報告が書かれることでしょう。
練習後、加茂市在住のメンバーの車に乗せていただき、新津駅からJRで帰宅しました。