カテゴリー: 練習参加記録

6/13の日記

6/13の日記

男声合唱団トルヴェールの練習 於 万代市民会館(於 新潟市中央区)に出席。移動手段はマイカー。
18時過ぎのスタート。
明日に控えている合唱祭に向けての追い込み。
カルテットでの練習。本番はTenorとBassが1名ずつ増え、計6名で演奏の予定。
この期に及んで書くべきことではないけど、正直「夏になれば」で、いまひとつ音が取りきれてない部分がある。
せきはBassで、Top Tenorと5度とかオクターブとか10度離れた音は割と容易に取れる(そしてTop Tenorのピッチがぶれたら本能的に合わせにいこうとしがち)のだが、Top Tenorと音程が6度離れていると音が取れても居心地が悪くなり、9度離れていると音取りに難儀することが多くなる。
12ページの難所は本日ようやくコツがつかめたような感じがするが、14ページ1段目はBaritoneとの2声ならどうにかいけても、主旋律が入ると未だに駄目駄目なありさま。
本番までにはどうにか治さないといかん、って我ながらみっともない。

6/06の日記

6/06の日記

男声合唱団トルヴェールの練習 於 万代市民会館(於 新潟市中央区)に出席。
本日はJRで新潟市入り。
13時スタートだったが、万代シテイのヤマハで楽譜を立ち読みしていたら十数分遅刻、なのにその時点で来ていたのは2名だけ。
歌い始めたのは13時半過ぎだったかしらん。
6月14日の新潟県合唱祭で歌う『夏になれば』『秋の恋びと』(いずれも組曲「吹雪の街を」より)を、トップテナー2名・他1名ずつで練習。
テナー独唱がある『夏になれば』は実質的にカルテット。この曲では独唱も含め全員ヴォーカリーズで歌う練習があり、アンサンブルするという意識で聴き合いながら歌えばサウンドがまとまることを改めて実感する。
16時50分ごろ練習終了。
個人的には、前回に比べればコンディションがよかったというか、前回がよほどひどいコンディションだったというか。このまま上向き傾向で本番に突入したいものです。

5/30の日記

5/30の日記

新潟ユース合唱団練習 於 長岡市中央公民館。

せきが予約した練習場所です。

使ったのは初だけど、「響く部屋」という話は耳にしていて、実際その通りだった。器楽練習には響きすぎてしんどそうだけど、無伴奏合唱の練習には好適という印象。

ただ、空調が入らず窓を開けないと蒸し暑かったのが残念で申し訳ありません。

出席は指揮者・ピアニストと歌い手16名、うちBassは前回同様3名(欠席者1名と新メンバーが1名でプラマイゼロ)。

練習したのは、来月の合唱祭で歌う「うたを うたう とき」「鎮魂歌へのリクエスト」がメイン。なお、次回の練習は合唱祭本番当日です。

ピアニストさんに先約があるということで、先に「鎮魂歌へのリクエスト」ピアノとの合わせ練習。

会場の都合でピアノの場所を移動できず、Bassのすぐそばにピアノという変則的なフォーメーション。個人的には、ピアノの左手から音を取ってる部分が結構あるんで、ありがたかったです。

前回同様、全員で主旋律を歌う練習も。指揮者のtek310氏は、この曲について、重量感のあるというか、ベターっとsostenutoしたというか、ポルタメントがかからない程度に粘っこいというか、そんな歌い回しを求めているとせきは理解しました。

ピアニストさん退出後、「鎮魂歌へのリクエスト」を合唱だけで練習。ヴォーカリーズの立体的な絡み合い・掛け合いに重点がおかれていたような。

続いて「うたを うたう とき」を結構みっちりと練習。tek310氏いわく「まどさんの詩には無駄な言い回しがないから、そのぶん演奏者は一つ一つの言葉を大切に噛みしめて歌おう」とのことでした。

途中から、他のパートを聞きあうため、輪になり、タクト抜きでアンサンブルする練習。両隣が違うパートになるようシャッフルした並びでの練習(皆川達夫先生が「カクテル」「スパルタ」とか呼ぶ練習方式)もあるのかなと思ったんですが、パートごとにまとまっての並びだけでした。

ほか、7月から練習する曲目に関する簡略なガイダンス。

パレストリーナのモテットについては、歌詞の読み方講座と、冒頭を1フレーズだけ全員で歌ってみる練習。ラテン語になじみの薄い人にとっては「ejus」「suspendimus」あたり、英語読みしちゃいがちな単語なので要注意ですね。

三善晃「五つの日本民謡」については「ソーラン節」の主旋律の一部をちらっと全員で歌ってみる練習。

最後、改めて「うたを うたう とき」を通して歌い、練習終了。

5/23の日記

5/23の日記

男声合唱団トルヴェールの練習 於 万代市民会館(於 新潟市中央区)に出席。
マイカー利用で、往復とも「3/14 トルヴェール練習」と同じ経路を使う。やっぱりETC土日割引があると下道が空きますね。
直近の本番は6月14日の新潟県合唱祭。
それにオンステできないにもかかわらず練習に参加したメンバーが3名ほど。頭が下がりますです。
最初の小一時間は、団の運営にまつわる話し合い。
そのあと18時半ぐらいから1時間強、『夏になれば』(組曲「吹雪の街を」第3曲)の練習。この曲を歌ったことがない人がいらしたので、音の確認も丁寧に。
20時ぐらいから『夏になれば』と『秋の恋びと』をざっと通し、20時20分ごろ練習終了。
せきは『夏になれば』の音で引っかかった箇所がいくつか。
mollの第1転回形(ド-ミ♭-ソの和音でBassがミ♭を担当するパターン)とか、第2転回形(ド-ミ-ソやド-ミ♭-ソなどの和音でBassがソを担当するパターン)でBassとTopがオクターブにならないときとか、BassとTopの間隔が9度のときとかが、どうも鬼門っぽいです。
先日の新潟ユース今年度初練習に引き続き、音感が鈍ったもんだと痛感しました。
家に着いたのは22時過ぎ。

5/17の日記

5/17の日記

新潟市中央区・関屋地区公民館にて、新潟ユース合唱団の2009年度初練習がありました。

せきのいるBassパート、ピンチ!!
他のパート(混声4部の場合)は6〜7人いるのに、Bassは現時点のフルメンバーで3人。
新潟県在住もしくは出身で35歳以下のBassのかた、今からでも遅くありません、お力を貸していただきたいです。

さて、練習した曲目は、来月14日の新潟県合唱祭で演奏する「うたを うたう とき」「鎮魂歌へのリクエスト」(いずれも、組曲「新しい歌」より)。
「新しい歌」は全楽章を3年前の新潟ユース合唱団旗揚げステージで歌いました。終楽章「一詩人の最後の歌」は昨年の新潟ユース合唱団で再び取り上げ、そこではキッチリ音が入ってたのに。
にもかかわらず、今回せきは忘れてるところや間違った音が入っていたところが何箇所もあったことが判明。錆び付いちゃってますね……。Bassで首をかしげる人がいるやら、音のおさらいで時間をとり他パートに迷惑を掛けるやら、いろいろと申し訳ございません。
練習は、アンサンブルすること(特に、他パートとの掛け合い、複数パートで動きが揃うところ、3度や5度でハモるところ、などに対する意識)に重点が置かれていたという印象です。
「鎮魂歌へのリクエスト」では主旋律を全員ユニゾンで歌う練習もしました。そこでせきはノドが酒焼けしたブルースシンガーのイメージで、潰した声を混ぜて歌ってみたんですが、指揮者のtek310氏からは何も言われず。
ポジティブに言えば学ぶことの多く、ネガティブに言えば多少なりとも凹むことのあった練習でした。
せきは、次の練習までの2週間で音を取り直さなきゃですね。