5/17の日記

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新潟市中央区・関屋地区公民館にて、新潟ユース合唱団の2009年度初練習がありました。

せきのいるBassパート、ピンチ!!
他のパート(混声4部の場合)は6〜7人いるのに、Bassは現時点のフルメンバーで3人。
新潟県在住もしくは出身で35歳以下のBassのかた、今からでも遅くありません、お力を貸していただきたいです。

さて、練習した曲目は、来月14日の新潟県合唱祭で演奏する「うたを うたう とき」「鎮魂歌へのリクエスト」(いずれも、組曲「新しい歌」より)。
「新しい歌」は全楽章を3年前の新潟ユース合唱団旗揚げステージで歌いました。終楽章「一詩人の最後の歌」は昨年の新潟ユース合唱団で再び取り上げ、そこではキッチリ音が入ってたのに。
にもかかわらず、今回せきは忘れてるところや間違った音が入っていたところが何箇所もあったことが判明。錆び付いちゃってますね……。Bassで首をかしげる人がいるやら、音のおさらいで時間をとり他パートに迷惑を掛けるやら、いろいろと申し訳ございません。
練習は、アンサンブルすること(特に、他パートとの掛け合い、複数パートで動きが揃うところ、3度や5度でハモるところ、などに対する意識)に重点が置かれていたという印象です。
「鎮魂歌へのリクエスト」では主旋律を全員ユニゾンで歌う練習もしました。そこでせきはノドが酒焼けしたブルースシンガーのイメージで、潰した声を混ぜて歌ってみたんですが、指揮者のtek310氏からは何も言われず。
ポジティブに言えば学ぶことの多く、ネガティブに言えば多少なりとも凹むことのあった練習でした。
せきは、次の練習までの2週間で音を取り直さなきゃですね。

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