「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。
- 「日本の絶版・未出版男声合唱曲」について下記を更新しました。
- ア行の作曲家(オ)
- 大島ミチルの項を更新
(作曲者公式サイト移転および『御誦』絶版を反映)
- 大島ミチルの項を更新
- サ行の作曲家
- 佐藤賢太郎の項を更新
(作品リスト掲載をやめ、作曲者公式サイトへ誘導)
- 佐藤賢太郎の項を更新
- ナ行の作曲家(ニ〜ノ)
- 信長貴富の項を更新
(「Saemann —種を蒔く人—」出版を反映)
- 信長貴富の項を更新
- マ行の作曲家(マ)
- 松下耕の項を更新
(『CANTATE DOMINO』「Mirabilia Domini in Mare」に加筆)
- 松下耕の項を更新
- ア行の作曲家(オ)
出版物として紹介していたものの中から絶版になった作品が出てしまいました……。『御誦』は今でもそこそこ演奏されるのに、もったいないことです。で、出版譜に初演データは載っておらず、出版されたことに油断して初演データを手元に控えていません。確か新月会さんが初演団体だったように思うんですけど、うろ覚えの情報を載せるわけにはいきません。どなたかお持ちの方は情報提供いただきたくお願いします。
Ken-Pこと佐藤賢太郎氏の作品リスト掲載をやめた理由は、氏の公式サイトに作品が網羅されていて小まめにデータ更新されるなど管理が行き届いていることと、ご自身が「出版」社機能を兼ねている点が明確になったことの2点です。かねてから主に前者の理由で取扱いに悩んでいたところに、後者が判明したこと、すなわち印刷・製本した楽譜に御自身でISBNを付けて販売することの開始がきっかけとなりました。
当サイトでは「未出版」を「楽譜店で販売するための流通コードが付けられていない」と定義しています。楽譜が付録として掲載された雑誌は出版物でも比較的短期な流通期間が想定されたものとみられるため例外として扱っておりますが、Ken-P氏の刊行する楽譜は例外扱いすべきではなさそうです。