2009/06/14の日記

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上越文化会館 @ 上越市で行われた新潟県合唱祭に出演。
今回は男声合唱団トルヴェールと新潟ユース合唱団の2団体に参加。ステージの掛け持ちは初体験なり。
10時20分、自宅を出発。
マイカー移動。往路は長岡インターから北陸道に乗り上越インター下車。
大学院生時代の思い出の味の流れを汲む店で、つけ麺(その系統の店では「もりそば」と呼んでいる。上京せずとも味わえるのはありがたい)を食す。
昼食後、散髪。
ステージ本番当日に髪を切りセットしてもらうのは、会場入り前に時間が取れるときしかできない、ささやかな贅沢。
13時20分過ぎ、上越教育大学に到着。
そこで35分ごろから新潟ユース直前練習。
14時45分、練習が終わって事務連絡に入る間際に一人せきだけ抜け出して、会場の上越文化会館へ。
現地入りして大急ぎで着替え、14時から練習しているトルヴェールに合流し、屋外で直前練習。
そのまま直前リハーサルののち、トルヴェール本番。出演順は56団体中48団体目。
楽屋に戻って譜面を入れ替え、新潟ユース合唱団に合流。10分ほど間があると思い込んでいたが、トルヴェールの本番終了から新潟ユースの集合時間まではほとんど余裕がなかった。
直前リハーサルののち、新潟ユース本番。出演順は56団体中48団体目。
トルヴェールにいただいた講評者先生のコメントは「とるろぐ-Torvale Infomation-」の「合唱祭講評」というエントリで読めます。
新潟ユースにいただいた講評者先生のコメントは、発語についての指摘と、男声パートへのお褒め(+お叱りも少々)。
せき個人としては、どっちのステージでも、練習で積み重ねてきたものは遺憾なく発揮できたというところ。
復路は下道、国道8号線で帰宅。
柿崎から柏崎の区間、海岸と並行して走る場所がちょこちょこある。首を動かさなくても視界に入る夕暮れの海と、半開きの車窓を通してほのかに漂う潮の香りで、少しだけ本日の疲れが癒されたような気がした。
出演者・講評者先生・スタッフ・来場者の皆様、お疲れ様でした。

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