おととい「青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ8」を、後半1時間ほど(Bブロックのラスト2組以降)だけ見ました。
2晩はさんで印象と記憶に残っていることや思ったことをアトランダムに。
見始めて2組目、大会史上最高の99点を獲得したA-Zの演奏は、和音の溶け合い具合が抜群だと、古典的合唱のほうが馴染み深いせきの耳には聴こえました。
演★パクトの「天城越え」は1人1パートよりも、そこそこ人数のいる合唱で歌うほうが演奏効果の挙がりそうな編曲かな。
AS★KNOWの「POP STAR」を聴き、オリジナル歌手・平井堅の一人多重録音アカペラ曲「キミはともだち」を思い出しました。
この手のアンサンブルだと譜面に起こす形で編曲するのが一般的だと思うのですが、審査員で譜面を見ている人がいなかったような……。合唱コンクールだと譜面を提出する大会も多いんですけども。
あ、立教大学生によるグループ・ジュブナイルと、せきの出身団体・立教大学グリークラブとの関係は存じません。