【本サイト更新】2010/06/04 23:45
「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。
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「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
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17時半〜20時、男声合唱団トルヴェールの練習 於 万代市民会館@新潟市中央区に出席。
例によってマイカーにて下道で移動。いつもとの違いは、帰り道に旧白根の市街地で外食したことぐらい。
練習参加者は、Top Tenor 1名、Second Tenor 1名、Baritone 2名、Bass 3名、音楽監督tree2氏の計8名。
6月20日の新潟県合唱祭に乗るメンバーは上記にSecond Tenorが1名増える予定。
来月の練習日を決めるため一同のスケジュール確認。今後これだけの出席率は6月20日の本番までなさそう。
※ トルヴェールは、メンバーに当月もしくは翌月の予定をアンケート調査し、空きと答えた人の多い日を練習日とする方式をとっております。
Top Tenorのメンバーは病み上がりで咽喉が快復しきっていない様子。
今年のゴールデンウィーク前後は咽喉をやられる風邪が流行ったのだろうか? そのあたりの時期、松下耕氏と三好草平氏が同じ症状に悩まされたとTwitter上で伺ったもので(お二方とも今は快復しておられるようだが)。
歌った中身は「光」も「ロマンチストの豚」も初体験の人がいらっしゃったので、その音取りからスタート。
「光」は練習初期段階ということでゆっくりのテンポで歌っていたが、練習3回目にしてようやく譜面に指定された通りの速度(4分音符=144)で通してみる。難儀に感じた部分もあったが、速くなったぶん一息のブレスで歌いとおせるフレーズが長くなったのは救い。
「ロマンチストの豚」、『心はひどくて』にならぬようにと、冗談交じりの戒め。
本番は「ロマンチストの豚」→「光」の順で演奏する予定。
音色を切り替え曲想にふさわしく使い分けようとのこと。
次の練習は6月5日の予定。
17時半〜20時、男声合唱団トルヴェールの練習(於 万代市民会館@新潟市中央区)に出席。
例によってマイカーにて下道で移動。
出席者は、Second Tenorが2名と、tree2音楽監督、せき。全パート揃わず。
Second Tenorのうちお一方は今回の練習曲「ロマンチストの豚」「光」を初めて歌うということもあり、練習時間の大半をSecond Tenorの音確認に費やす。
tree2氏は電子ピアノを弾きながらBaritoneを歌ったりTop Tenorを歌ったり。せきはBassを歌ったりTop Tenorを歌ったり。
いんちきTopを歌ってみて、木下牧子氏の無伴奏男声合唱曲はテノールにとって、声楽的ハードルが高く体力の消耗が激しいと感じた。
1フレーズが長いし、広い音域をジェットコースターのように上下動するし、そのうえ休符が少ないからである。
特に「ロマンチストの豚」は頭声だとしんどい低音域がちょこちょこ出てくるので、最高音が低いからといってナメてかかると、えらい目に遭う。
きのう午後は長岡リリックホールのコンサートホールに行き、長岡市民合唱団の定期演奏会を聴いてきました。
開演10分ほど前に現地到着。
近くの新潟県立近代美術館で開催中の「奈良の古寺と仏像」展と相まってか、駐車場が大混雑で、誘導員さんの指示で楽屋口近くに路上駐車しました。
客席も大入り満員。数少ない空きがあった上手側のバルコニー席で拝聴しました。
パンフレットに載っている合唱団員は、ソプラノ28名、アルト30名、テノール9名、バス10名。
ご年配の人が結構いらっしゃいます。
舞台の上手5分の1ぐらいが見えなかったのでオンステ実メンバーは数えませんでした。
テノールのメンバーにはチーフトレーナー・山本義人氏の名前も。
全体に、発声やピッチはきちんとしていると思います。男声パートの少なさをあまり感じさせないパートバランスもなかなかなものです。
ただ、このステージは、高田三郎作品(高は正式にはハシゴ高)ならではのストイックさや内なる苦闘が感じられませんでした。残念。
技術的なことを言うと、語頭の子音が立たず歌詞が聞き取りづらい部分が多いし、フレーズの終わりが全体にブツ切れだし、命令形・疑問形の文章や「立ちすくむ」「うずくまる」「倒れる」などの語句も特別な表現上の工夫をしてるようには聞こえませんでした。
これは主に指揮者・船橋洋介氏の問題だろうと思います。高田作品には押さえるべきポイントがいろいろとあるのです。
パーカッション ミュージアムは、読売日本交響楽団元首席ティンパニ奏者・菅原淳氏および菅原門下のプロ打楽器奏者による演奏家集団です。
メンバー十数名のうち、今回のコンサートに出演したのは10名。
前半で演奏されたのは、メンバー・横田大司氏の作曲による「白紙の一幕」。竹と膜質楽器(いわゆる太鼓。スネアドラム、大太鼓、タムタムなど)をフィーチャーした現代音楽系の曲です。
竹を叩く音は獅子おどしの響きにつながり、日本人になじみ深いサウンドです。その余韻に膜質楽器がからみあい、徐々に増殖していく感じ。
楽器の入れ替えの間、船橋洋介氏らしき人(違ったらごめんなさい)が登場して楽器紹介などのスピーチ。
後半は、菅原氏(本日はいらっしゃいませんでした引退された由)編曲による『「ウエストサイドストーリー」による4つのシーン』。
マリンバやシロフォンなどの鍵盤打楽器がメロディを奏でる中、多種多様な打楽器が賑やかに活躍する、痛快な曲です。変わったところでは、フライパン、ブリキのバケツ、ホイッスル、手回しサイレン、自転車や古い自動車で使われるパフパフ式の警笛なども登場します。
ここまでの演奏が終了後、メンバー一同がステージ前方に並び、一礼。
東京混声合唱団や栗友会などとの共演で合唱人にも馴染みのある加藤恭子氏(違ったらごめんなさい)がマイクを取って、ステージアンコールを案内しました。
ステージアンコール曲目は、メキシコ民謡「Mexican Hat Dance」。
1台のデカいマリンバを5人が囲んで演奏する編曲です。
途中、マリンバの位置が少しずつ舞台下手寄りへ移動していったり、演奏者の立ち位置争いがあったりなどの演出も加わり、目に耳に楽しいものでした。
Carl Orff作曲。かの有名な世俗カンタータ「CARMINA BURANA」の兄弟作品です。
演奏会ポスター・チラシ・パンフレットとも、この曲の題名を前面に出したデザインでした。
今回の編成は、合唱、テノール独唱、ソプラノ独唱、2台ピアノ、鍵盤打楽器やティンパニーなどの打楽器。
打楽器奏者は7名だか8名だか。
2台ピアノが合唱と共演する場合、ピアノを横方向に互い違いに向き合わせる配置が一般的だと思うのですが、今回は2台ともピアニストが客席を向く配置でした。
ソプラノ独唱はバルコニー席の舞台真上を出たり入ったりしてました。
で、肝心の演奏ですが、お見事。
長大で、合唱は馴染みの薄いラテン語を早口で連呼し、無伴奏の箇所も多く、時々幅広い音域で和音を奏でるという、いろいろと難儀な曲なので、なおさら拍手です。
混声六連や関混連のような大人数、単独だと東京工業大学コールクライネスあたりが取り上げたら面白い曲かもしれません。
アンコールも演奏されました。
確か「CARMINA BURANA」の「O Fortuna」。原曲の管弦楽パートは2台ピアノ+打楽器にリダクションされてました。打楽器パートは原曲通りとのこと。
冒頭のソプラノ独唱で破綻しかけた瞬間がありました。あそこは超高音、プロでも歌いこなせる人は少ないのかも。
出演者・スタッフ・来場者の皆様、長時間お疲れ様でした。トータルとして楽しかったです。
リリックのシアターホールでは夕方からゴスペル混声アンサンブルの演奏会がありましたが、こちらは失礼して帰宅。