17時半〜20時、男声合唱団トルヴェールの練習(於 万代市民会館@新潟市中央区)に出席。
例によってマイカーにて下道で移動。
出席者は、Second Tenorが2名と、tree2音楽監督、せき。全パート揃わず。
Second Tenorのうちお一方は今回の練習曲「ロマンチストの豚」「光」を初めて歌うということもあり、練習時間の大半をSecond Tenorの音確認に費やす。
tree2氏は電子ピアノを弾きながらBaritoneを歌ったりTop Tenorを歌ったり。せきはBassを歌ったりTop Tenorを歌ったり。
いんちきTopを歌ってみて、木下牧子氏の無伴奏男声合唱曲はテノールにとって、声楽的ハードルが高く体力の消耗が激しいと感じた。
1フレーズが長いし、広い音域をジェットコースターのように上下動するし、そのうえ休符が少ないからである。
特に「ロマンチストの豚」は頭声だとしんどい低音域がちょこちょこ出てくるので、最高音が低いからといってナメてかかると、えらい目に遭う。