2018/03/10の日記:えちごコラリアーズ ホワイトデーコンサート 2018
だいしホールで「えちごコラリアーズ ホワイトデーコンサート 2018」を聴いてきました。
出演者・スタッフ・来場者の皆様、お疲れ様でした。
演奏会から2か月以上経ってしまったため書洩らしや誤記が多いかも。あらかじめお詫び申し上げます。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
だいしホールで「えちごコラリアーズ ホワイトデーコンサート 2018」を聴いてきました。
出演者・スタッフ・来場者の皆様、お疲れ様でした。
演奏会から2か月以上経ってしまったため書洩らしや誤記が多いかも。あらかじめお詫び申し上げます。
「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。
諸般の事情で、月初の定例更新はいっぺん飛ばしました。
松下耕作曲『日本の民謡 第4集』出版譜は発売早々に購入しました。
出版譜にはなぜか初演データが書いてありません。初演団体は洛南高等学校グリークラブで、2004年に定期演奏会で初演されました。作曲の翌年なのですね。
ほか、前書きの英訳部分「稗搗節」についての記述で、原文では男声合唱と記されているところを「female chorus」と訳していたり、その前の曲「艪漕唄」の題名が直前の項目と異なる文言で訳されていたりすることが引っかかりました。
三澤洋史作曲『Missa pro Pace』の情報は、法政大学アリオンコール総合サイト→男声合唱団オールアリオン公式サイト→「第10回東京六大学OB合唱連盟演奏会」で知りました。
同じ演奏会で、明治大学グリークラブOB会合唱団駿河台倶楽部による相澤直人氏の委嘱新作初演ステージもあるようですが、こちらは委細を把握したら載せることにします。
新たに書き下ろした文書「フランスの詩による男声合唱曲集『月下の一群』シリーズについて」は、第1集の出版譜が絶版になった理由を版元に問い合わせた人がいらっしゃいまして、それをせきが敷衍した独自調査をまとめたものです。結論だけ書くと著作権がらみの事情なんですが、出版社からは大々的なアナウンスがなされていないので、ご存じない人がほとんどと思われます。
フランスの詩による男声合唱曲集「月下の一群」第1集は、たとえば明後日5月6日に「なにわコラリアーズ 第24回演奏会」で演奏されます。近年は取り上げられることが激減していることもあり、たいへん貴重な機会です。聴きに行く皆様におかれましては、他のステージもあわせ、どうぞ堪能いただければと思います。
近年せきが混ぜてもらっている合唱団Lalariでは、昨年6月10日(選曲のためのお試しアンサンブルを含めると5月27日)の練習から今年1月28日の第16回新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテスト本番まで、足掛け約8ヶ月半にわたり、Francis Poulenc作曲『Quatre motets pour le temps de Noel(クリスマスの4つのモテット)』FP152より「II. Quem vidistis pastores dicite」と「IV. Hodie Christus natus est」に取り組んできた。
普段なら練習日ごとに日記の形でメモを書くところだが、さすがに最後の本番から3ヶ月も経つと、どの練習でどんなことをやったかのディテールはほとんど記憶に残っていない。
そこで今回は、歌うにあたって気を付けたことや、練習の場で交わされた指摘などを、まとめて記すことにする。今後この曲に取り組む皆様のご参考になれば幸い。
本稿では、Lalariの練習で使った、音楽之友社から2015年11月30日付で出版された「プーランク 混声合唱曲集」を参照した。
拙サイトの月例更新をしないまま4月下旬になってしまいました。いろいろ検討し準備も進めていましたが、普段なら4月度にやっている更新は来月にまとめて行うよう予定を変更いたしました。
今年に入ってからの出来事をまだ当ブログに書いていないままなのですよね。まずは間もなく本番から3ヶ月が経つ第16回新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテスト(以下アンコンと略)の本番前日と当日のことを。
「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。