投稿者: せき
「合唱アンサンブル.com」というウェブサイトをやっている者です。

西村英将氏 逝去

西村英将氏 逝去

一昨日8月28日、コールサルという混声合唱団のツイッターアカウントから青天の霹靂というべき情報が発信されました。

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2018/04/29の日記:第33回四大学女声合唱連盟定期演奏会

2018/04/29の日記:第33回四大学女声合唱連盟定期演奏会

はや4か月近く前の話になるが、今年のゴールデンウィークは2度上京した。1度目は4月29〜30日の1泊2日、初日は四大学女声合唱連盟(略して四女連)のジョイントコンサートを聴く。

前回これを聴いたのは2015年の第30回。メンバーはすっかり入れ替わったはず。

出演者・スタッフ・来場者の皆様、お疲れ様でした。

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【本サイト更新】2018/06/02 00:11

【本サイト更新】2018/06/02 00:11

「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。

  • 「当サイトのアクセス解析リポート」に2018年5月度のデータを追加しました。
  • 「日本の絶版・未出版男声合唱曲」について下記を更新しました。
    • ア行の作曲家(ア)
      • 相澤直人の項を更新。
        (『ペルホネンのレター』を追加)
    • ア行の作曲家(オ)
      • Oga-P(おがちゃん。)の項を新設、「汽車」を追加。
      • 荻久保和明の項を更新。
        (『炎える母』出版を反映)
    • ハ行の作曲家(フ〜ホ)
      • 藤原義久の項を更新。
        (「金毘羅船々」初演終了を反映)

相澤直人作曲『ペルホネンのレター』は、前回のサイト更新翌日に開催された六連(今月中にはリポート記事を書くつもり)のパンフレットに挟み込まれたチラシで知りました。昨年暮れ頃にNHK総合で放映された某番組でちらっと紹介されたらしいのですが、視聴し損ねました。

委嘱初演予定団体メンバーのInstagram投稿によると、作詩としてクレジットされているミナ・ペルホネンは人名でなく、皆川明氏が主催する服飾ブランド名「mina perhonen」のことらしく、同ブランドから発信される「レター」に作曲されたものだそうです。

この作品、および前回の更新で載せた三澤洋史作曲『Missa pro Pace』が初演される予定の第11回OB六連を、せきは聴きに行きたいと思っております。