「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。
- 「当サイトのアクセス解析リポート」に2018年5月度のデータを追加しました。
- 「日本の絶版・未出版男声合唱曲」について下記を更新しました。
- ア行の作曲家(ア)
- 相澤直人の項を更新。
(『ペルホネンのレター』を追加)
- ア行の作曲家(オ)
- Oga-P(おがちゃん。)の項を新設、「汽車」を追加。
- 荻久保和明の項を更新。
(『炎える母』出版を反映)
- ハ行の作曲家(フ〜ホ)
- 藤原義久の項を更新。
(「金毘羅船々」初演終了を反映)
相澤直人作曲『ペルホネンのレター』は、前回のサイト更新翌日に開催された六連(今月中にはリポート記事を書くつもり)のパンフレットに挟み込まれたチラシで知りました。昨年暮れ頃にNHK総合で放映された某番組でちらっと紹介されたらしいのですが、視聴し損ねました。
委嘱初演予定団体メンバーのInstagram投稿によると、作詩としてクレジットされているミナ・ペルホネンは人名でなく、皆川明氏が主催する服飾ブランド名「mina perhonen」のことらしく、同ブランドから発信される「レター」に作曲されたものだそうです。
この作品、および前回の更新で載せた三澤洋史作曲『Missa pro Pace』が初演される予定の第11回OB六連を、せきは聴きに行きたいと思っております。