【本サイト更新】2018/09/04 23:40
「合唱アンサンブル.com」サイト本体を更新しました。更新内容は次の通りです。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
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相澤直人作曲『ペルホネンのレター』は、前回のサイト更新翌日に開催された六連(今月中にはリポート記事を書くつもり)のパンフレットに挟み込まれたチラシで知りました。昨年暮れ頃にNHK総合で放映された某番組でちらっと紹介されたらしいのですが、視聴し損ねました。
委嘱初演予定団体メンバーのInstagram投稿によると、作詩としてクレジットされているミナ・ペルホネンは人名でなく、皆川明氏が主催する服飾ブランド名「mina perhonen」のことらしく、同ブランドから発信される「レター」に作曲されたものだそうです。
この作品、および前回の更新で載せた三澤洋史作曲『Missa pro Pace』が初演される予定の第11回OB六連を、せきは聴きに行きたいと思っております。
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諸般の事情で、月初の定例更新はいっぺん飛ばしました。
松下耕作曲『日本の民謡 第4集』出版譜は発売早々に購入しました。
出版譜にはなぜか初演データが書いてありません。初演団体は洛南高等学校グリークラブで、2004年に定期演奏会で初演されました。作曲の翌年なのですね。
ほか、前書きの英訳部分「稗搗節」についての記述で、原文では男声合唱と記されているところを「female chorus」と訳していたり、その前の曲「艪漕唄」の題名が直前の項目と異なる文言で訳されていたりすることが引っかかりました。
三澤洋史作曲『Missa pro Pace』の情報は、法政大学アリオンコール総合サイト→男声合唱団オールアリオン公式サイト→「第10回東京六大学OB合唱連盟演奏会」で知りました。
同じ演奏会で、明治大学グリークラブOB会合唱団駿河台倶楽部による相澤直人氏の委嘱新作初演ステージもあるようですが、こちらは委細を把握したら載せることにします。
新たに書き下ろした文書「フランスの詩による男声合唱曲集『月下の一群』シリーズについて」は、第1集の出版譜が絶版になった理由を版元に問い合わせた人がいらっしゃいまして、それをせきが敷衍した独自調査をまとめたものです。結論だけ書くと著作権がらみの事情なんですが、出版社からは大々的なアナウンスがなされていないので、ご存じない人がほとんどと思われます。
フランスの詩による男声合唱曲集「月下の一群」第1集は、たとえば明後日5月6日に「なにわコラリアーズ 第24回演奏会」で演奏されます。近年は取り上げられることが激減していることもあり、たいへん貴重な機会です。聴きに行く皆様におかれましては、他のステージもあわせ、どうぞ堪能いただければと思います。