2016/06/25の日記:合唱樹II 〜箕輪久夫先生の傘寿をお祝いして〜
箕輪久夫先生傘寿祝賀演奏会「合唱樹II」に合唱団Lalariの助っ人として出演した。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
箕輪久夫先生傘寿祝賀演奏会「合唱樹II」に合唱団Lalariの助っ人として出演した。
下記の演奏会に合唱団Lalariの助っ人として出演しました。演奏会はつつがなく終演しました。お運びいただいた方、ありがとうございます。明後日「合唱樹II」という演奏会が開かれます。せきは合唱団Lalariに助っ人として出演します。間際の告知ですみませんが、是非お運びいただきたくお願い申し上げます。
上記プログラムは演奏順ではありません。合唱団Lalariのステージは15時頃スタートです。
13時半から17時まで西川学習館(新潟市西蒲区)で合唱団Lalariの練習に参加。歌ったのは、Claudio Monteverdi作曲「Ecco mormorar l’onde」「Zefiro torna」「Che se tu se’il cor mio」の3曲。
15時ちょっと前に箕輪久夫先生がおみえになり、来週に迫った「合唱樹2」前最後のレッスン。ディクションに沿ったフレージングや、ダイナミクスについてご指導をいただいた。
ようやく音楽の構造がわが体に馴染み始めたような気がする。とはいえ2〜3か所ほど落ちてしまい(譜持ちのうえ箕輪先生は合図を出してくださっているにもかかわらず)いたたまれない思い。
13時半から17時まで西川学習館(新潟市西蒲区)で合唱団Lalariの練習に参加し、Claudio Monteverdi作曲「Ecco mormorar l’onde」「Zefiro torna」「Che se tu se’il cor mio」の3曲に取り組んだ。
どうも近頃せき自身とみに音取りスキルが衰えているという自覚症状がある。歌唱活動休止を繰り返してきた影響か、それとも加齢のせいか。かつては調号を見ただけで初見視唱的に頭の中で階名が浮かんだが、近頃は楽譜に階名を書き込まないと追いつかなくなっている。ともあれ、たびたび練習を止めてしまって申し訳ない限り。
休憩中、今月25日に予定されている本番「合唱樹2」のタイムスケジュール表が配られた。演奏会場は江南区文化会館で、打ち上げは新潟駅近く。マイカーで移動し打ち上げ会場の近くに宿泊するのが最も効率がよさそうだけど、他にもいろいろ出費を伴う予定があることを考えると公共交通を乗り継いだりタクシーに相乗りしたりでの日帰りが現実的なんだろうな。
13時半から17時まで西川学習館(新潟市西蒲区)で合唱団Lalariの練習に参加し、Claudio Monteverdi作曲「Ecco mormorar l’onde」「Zefiro torna」「Che se tu se’il cor mio」の3曲を歌ってきた。
今回の3曲の練習では初めて全パートが揃う。やはりルネサンスのポリフォニーものはパートが欠けていないほうが歌いやすい。
15時ちょっと前から本番指揮者・箕輪久夫先生がおみえになり「この単語はしっかり発音してほしい」とか、三重母音の発音とか、そういうアプローチによるご指導をいただく。
せきはこの団体を通して「HARMONY」を購読している。時期が来たので年間購読料を払ってきた。
移動はマイカー。往路はひとり。復路は長岡市内のご実家に泊まるというメンバーを乗せる。
次回練習は同じ時間帯・同会場で6月4日から。本番は6月25日、残る練習予定日は4日と18日の2回。