午後、万代市民会館にて男声合唱団トルヴェールの練習に参加。
今回は久しぶりに高速バスで練習場へ移動した。長岡北停留所から乗車。ここには柏崎発着や直江津発着の便も停まるので、乗れるバスの選択肢が少しばかり増えることがメリット。ただし往路で乗ったのは長岡駅発のバス。
万代シテイバスセンター前で下車し、ヤマハ新潟店に寄る。今の場所で営業するのは来月7日までで、次に足を運ぶのは来月26日の移転後になることだろう。新しい店舗は万代市民会館の手前で、個人的には有難い。
道中で昼飯をいただき、13時ぴったりに会場へ。
練習室に入った当初、いたのはtree2音楽監督お一人。後でゴタゴタするのは面倒なので、団を通して購入している全日本合唱連盟の季刊誌「ハーモニー」のNo.157(夏号)を受け取り、立て替えてくださったtree2氏に1年分の購読料を払う。
練習参加者は、Top Tenor 1名、Second Tenor 2名、Baritone 1名(tree2音楽監督)、Bass 2名(せき含め)の計6名。
まず6月19日の新潟県合唱祭 於 南魚沼市民会館の録音を聴く。会場の残響に助けられた部分は多かったが、テンポが走ってたかな。いただいた講評は美点(?)をフィーチャーして書いてくださっていた模様。
続いて、今後の活動方針について話し合い。11月半ばの「おんぶんリレーコンサート」エンジョイコースに出てみようかなとか、年明けのアンサンブルコンテストはどうするとか、再来年で創立25周年を迎えるからそれに向けて何かやろうとか。
話し合いを踏まえ、「おんぶんリレーコンサート」に出るとしたら歌う可能性の高い、合唱祭でやった「砂上」「仔羊」(多田武彦作曲、いずれも組曲『海に寄せる歌』より)をおさらい。予想よりは劣化が少なかった。
休憩中、tree2音楽監督の携帯に奥様からメールが届く。ちょうど新潟県合唱コンクールの出演順抽選会が終わったばかりで、一般の部の抽選結果を知らせるメールであった。出席者6名中4名が別の団でコンクールに出る予定なので、色めき立つ。
次回は8月6日の晩にアンサンブルコンテストの選曲会議をすることになった。その会場候補をピックアップし、16時半頃に解散。
帰りも高速バス。直江津行きの便に飛び込み、長岡北停留所で降りて18時20分ぐらいに帰宅。