えちごコラリアーズ「ホワイトデーコンサート」を4週間後に控え、大事な練習が2日連続で組まれた。その2日間のことを、今回も1記事にまとめて書く。
2月23日(土)昼の部
13時より16時半ごろまで、新潟市西地区公民館3Fの調理実習室での練習。この枠では客演指揮者として振っていただく近藤基先生レッスンが行われることになっていたのだが、長野-新潟の県境付近が大雪で交通に不安があるとのことで後日に振替が決まり、ムレ氏による練習。
このところ練習回数の多いサン=サーンス作曲「Saltarelle」は相応のサウンド変化が起こりだしているっぽい雰囲気。一方、最近あまり触っていない曲は、改めておさらいしないと……。
2月23日(土)夜の部
西地区公民館から黒埼市民会館へ移動。17時半からホールで練習。まずtek310氏による練習ののち、19時5分からゲネプロ。
本番では一部の曲間でMCを入れるが、ゲネプロでは割愛。不在の近藤先生役はムレ氏が務めた。ステージマネージャーも不在だったため、せきが仕切らせていただく。あの流れだと開演から終演まで1時間半前後かな。
ゲネプロ後、ダメ出し少々あって、21時過ぎに解散。
国道8号沿いで夕食をいただき、万代シテイ近くで投宿。部屋ではチケットにナンバリング&割り印を押す。
2月24日(日)
ホテルを8時半ちょっと前にチェックアウトし、新潟市北区の濁川公民館へ。新潟空港に近い公民館を選んだとのこと。
道路交通情報でよく耳にする地名ばかりを通るルートで会場へ向かったのだが、前日からの雪で路面はものすごく凍結しており、ノロノロ運転。到着は集合時刻ギリギリとなってしまった。
9時を回り、これからレッスンしていただく伊東恵司音楽監督を乗せた飛行機が悪天候のため折り返したという連絡が入る。やむなく、tek310コンダクターによる第1・2ステージ練習に変更。
12時半過ぎまで練習したあと、一同でホワイトデーコンサート終了後に取り組むステージやコンクールのための選曲会をし、13時頃に解散。河渡のあたりでひとり昼食をいただき、帰宅。