18時半から21時過ぎまで、えちごコラリアーズ練習 於 関屋地区公民館(新潟市中央区)に参加してきた。
今回は自主練という扱いだったが、出席人数は前回5/11とほぼ同様。ただしSecond Tenorがいた点が前回と異なる。
練習内容は、7月6日のジョイントコンサートの混声合同ステージで歌う宮澤賢治「星めぐりの歌」の音取りとか、全日本合唱コンクール課題曲「五月の貴公子」おさらいとか。
男声合唱を下3声だけで合わせるのもなかなか面白いものである。Bassの場合、Top TenorやBaritoneは比較的耳に入るけど、Second Tenorは意識しないと聴きにくいところがあるので、今回みたいなTop Tenor不在練習は、これはこれで勉強になる。
「星めぐりの歌」は、自分のパートだけ追いかけるなら音取りはさほど難儀でない。ただ4声が揃うと、編曲者・林光ならではの独特な和音遣いゆえ、いろいろ惑わされそう。Bassパートは内声よりも主旋律のSopranoを聴くほうが初期段階では歌いやすいような印象を受けた。