新潟市中央区に出かけ、13時半から15時まで合唱団Lalariの練習に参加。
今回は久々に在来線で新潟駅へ。「えちごワンデーパス」に感謝。新潟駅でバスに乗り換えて礎町で下車し、会場の新潟市生涯学習センターに行く。
練習はアルト不在で、参加者はソプラノ・テノール・バス各1名。本番(今月22日の全日本合唱コンクール新潟県大会)は上3声が2名ずつで、バスだけ私1名となる模様。
15時ちょっと前に箕輪久夫先生がおみえになり、主に子音の入れ方について17時頃まで丁寧にご指導をいただく。
このたびは音量などあえて控えめに歌っていたが、箕輪先生から「バス(せき)はもっと出してよい」と言われる。狙って合わせにゆき小さくまとまるよりも、皆がのびのび音楽的に歌い結果として自然に揃うことを重視するがゆえであろう。
箕輪先生は「コンクールだからといって競い合うのでなく楽しんで歌おう」ともおっしゃっていた。