2015/08/22・23の日記:合唱団Lalari練習 → 全日本合唱コンクール新潟県大会

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この夏は合唱団Lalariの助っ人として全日本合唱コンクール新潟県大会に参戦した。いよいよ本番前日と当日。


8月22日

新潟市万代市民会館で13時半から17時まで練習。この場所は男声合唱団トルヴェールで時々使っていたので、久しぶり。参加者はソプラノとアルトが2名ずつ、テノールとバスが1名ずつ。声をかけて下さったテノールの永井さんは欠席。

例によって15時ちょっと前に箕輪久夫先生が到着。

練習後はひとり駅南に移動し、投宿。翌日は朝9時から練習で、長岡←→新潟間を2往復するのはそれだけで消耗が著しいため、ホテルを予約しておいたのだ。

8月23日

ホテルで朝食をいただき、入浴して身支度を整えチェックアウト。

朝9時からクロスパルにいがたで直前練習。ここで初めて出場メンバー7名が揃った。せきは課題曲でどうしても音が取れない箇所があり、そこだけ永井さんに応援をお願いした。箕輪先生は11時から合流し、12時ちょっと前に練習終了。

せきはコンビニに行き昼食を購入、早々に県民会館へ移動してロビーで昼食をいただく。到着が本来の集合時刻の1時間以上前だったので待ち時間が長かったが、時々えちごコラリアーズの団員さんとしゃべるなどで過ごす。

集合時間の13時47分にはLalariのみなさんが揃い、着替えて直前リハーサルをして本番。

本番後はロビーで写真撮影。正式に入団してまた一緒に歌おうと有難きお誘いを頂戴するも「考えさせてほしい」と保留の返事をした。

団として解散ののち、客席へ。新潟フィルハーモニーレディスアンサンブルから演奏を拝聴。最後の合唱団ユートライの演奏が終わったあと着替え。更衣室では若人の方々と一緒になったら、開口一番みな永井さんの体調について質問した。

閉会式後、Lalariにいただいた講評を見せてもらい、永井さんをマイカーに乗せてお宅近くまで送り、家路につく。


全日本合唱コンクール新潟県大会では長らく順位と講評のみ知らされてきたが、今年から各審査員の評点も公表されるようになったことをツイッターで知る。

Lalariは満場一致の最下位をいただいた。譜持ちで歌ったにもかかわらずいろいろ事故が起きたことなどを踏まえると文句の言えないところではあるものの、とにかく助っ人として申し訳ない限り。

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