9月13日の日記

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新潟ユース合唱団の練習に出席。
祖母の葬儀以来、初めて、家族から離れて一人での行動。
7時50分に起床したんだったかな。
眠気覚ましに朝風呂を浴び、朝食を済ませ、8時45分ぐらいにマイカーで出発。
大急ぎということで中之島見附インターから高速に乗る。
練習に先立ち、10時から実行委員会の会議。
ギリギリ間に合ったと一息つきたいところだったが、それにしては集まりがいまいち。
聞けば、実行委員長兼指揮者のtek310さんはご多忙による過労で午後練習からの参加、医学部合唱団の団員さんたちは合宿明けで移動中とのこと。
結局、4人で、再来月の某イベント(詳しくは日を改めて)について詰めの話し合い。
——で、そこで宿題になっていたことを昨日ようやく終わらせたというお粗末。
午後から練習。
13時過ぎ、医学部合唱団の団員さんがぞろぞろ参集。妙高からの強行軍というのにお疲れ様です。
tek310さんに電話で問い合わせたところ先に始めていてほしいとのことだったので、別の団員さんのリードでおさらい練習。この期に及んでパレストリーナでところどころ落ちてしまったことにショックを感じながら歌う。
ちょっとずつ思い出しかけてきたような気がしだしたあたりでtek310氏登場。でも、前回のレベルまで記憶が戻りきるにはさらに時間がかかった。
——こうやって1週間前の出来事を思い出して書くのも難儀なのだから、1ヶ月も練習のスパンがあくと確かにもっと忘れてるって実感しますね。
ところで、パレストリーナは2曲とも使用する出版譜からキーを上げて歌うことになったのだが、どれだけ移調するかを示す「長2度」「短3度」といった用語を知っているメンバーが皆無な様子。
特に無伴奏合唱曲でハモろうというんなら、指揮者が「5度の響き」とか言って指導するのはよくあることなわけで、こういう音程間隔についての用語は知ってるのが当たり前だと思うんですけどねえ。唖然としましたです。

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