「第9回リリックホール コーラスフェスティバル」拾遺

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今週初めの「第9回リリックホール コーラスフェスティバル」について、書き漏らしたことや、後日談を。


35団体中、同僚および上司にあたる方々が何人か出演していました。

おひとりは合唱人だと存じ上げていたのですが、その方以外は予備知識がなかったのでステージに立つ姿を見てビックリ。もしかしてと思い、後日仕事場で確かめてみたらYesとのこと。

新しいつながりができ、嬉しゅうございました。


鈴木憲夫氏の作品って、おかあさんコーラスやシルバー系コーラスで近年よく取り上げられていることを痛感しました。

せきは「永訣の朝」だけ男声合唱版で歌った経験があり、どうしてもその系譜にある曲(「地蔵礼讃」「祈祷天頌」など)のイメージが真っ先に頭に浮かぶのですが、近年は「民話」「みすゞこのみち」「ほほえみ」みたいな老若男女分け隔てなく歌える作品や、「地球に寄り添って」「未来への決意」みたいに小中学生が部活で取り上げる作品のほうが多いのですよね。

そういえば、来年のNHK学校音楽コンクール、小学校の部の課題曲を鈴木氏が作曲するのでした。

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