谷川俊太郎作詩/木下牧子作曲「春に」攻略にあたってのメモ
せきが混ぜてもらっている合唱団Lalariは昨年、いわゆるクラス合唱曲と呼ばれる系統のピアノ付き合唱曲を2作品ほど取り上げた。幅広い層のお客様に楽しんでいただけたらという思いからである。
本記事で今回取り上げるのは、そのうちの片方、谷川俊太郎作詩/木下牧子作曲「春に」。最近では「キングオブコント2021」決勝でザ・マミィが披露したネタに使われたことで話題になった。
「合唱アンサンブル.com」の中の人のメモランダム。当ブログの記事はあくまで私的発言で、係わりある団体や組織の見解を代表するものに非ず。
せきが混ぜてもらっている合唱団Lalariは昨年、いわゆるクラス合唱曲と呼ばれる系統のピアノ付き合唱曲を2作品ほど取り上げた。幅広い層のお客様に楽しんでいただけたらという思いからである。
本記事で今回取り上げるのは、そのうちの片方、谷川俊太郎作詩/木下牧子作曲「春に」。最近では「キングオブコント2021」決勝でザ・マミィが披露したネタに使われたことで話題になった。
せきが混ぜてもらっている合唱団Lalariでは、一昨年から岸田衿子作詩/津田元作曲「うたをうたうのはわすれても」(同題の混声合唱曲集の終曲)に取り組んできた。ステージで歌ったのは現時点で一昨年11月3日の三条市音楽祭の一度きりだが、昨年出演を辞退した新潟市の市民交流ステージで予定していた演目のひとつでもあったし、改めての再演も視野に入れている(実際どうなるかは未定)。
足掛け1年半以上この曲とつきあっているわけだが、かねてからいろいろ感じるところがあるので、2018年4月29日付けで投稿した記事「プーランク作曲『クリスマスの4つのモテット』攻略にあたってのメモ」に倣って記す。
2021年に経験した主な出来事をダイジェストでまとめます。
一昨年3月1日以来1年9か月ちょっとぶりに新潟県外へ出かけ「うたいびとの忘年会2021(2021年12月30日時点でのアーカイブ)」なるものに参加し、たいへん刺激を受けてきた。
本記事は、さん付けもしくは敬称略で記す。忘年会と称するイベントの記事を年始に公開するのは我ながらいかがなものかとは思うが、ご勘弁を。
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